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上司と何を話していいかわからない人ほど"プロレス"を見たほうがいい

こんにちは!プロレスをやってるでしょ?とよく言われるささこーです!(やってませんし、絶対やれません。笑)

まずは、前回の記事を読んでくれた方々にお礼を言わせてください。ありがとうございました!
数人から見てみようかなって言ってもらえて、とてつもなく感動しておりました。(全員友達ですが笑)

スポーツはなんでもそうですが、知ってる人と生で見に行くととても楽しいので、見たい人はいつでもお声がけください。いつでもついていきます。笑

さて、今回は少し視点を変えて、プロレスを見るメリットをお伝えします。それは、、、


上司と何を話していいかわからない人ほど"プロレス"を見たほうがいい


客観的視点と主観的視点の両方の視点でご説明しましょう。

〈客観的視点〉

皆さんの職場では、上司は何歳くらいでしょうか?職場にもよりますが、40〜50代の方が役職をもらっているケースが多いのではないでしょうか?

現在、役職者の平均年齢を調べると
係長:39.6歳
課長:45.1歳
部長
:50.7歳
という結果が出ております。
(一般財団法人 労務行政研究所「役職別昇進年齢の実態と昇進スピード変化の動向」 参照)

では質問を変えます。プロレスが金曜の夜8時のゴールデンタイムに放映されていたのはいつか分かりますか?

答えは、
1958年〜1972年
1973年〜1986年

です。

1958年生まれは現在60歳。
1973年生まれは現在45歳。

言いたいことはわかりましたかね?笑
そうです、今の役職者は子供の頃、ゴールデンタイムにプロレスに直に触れてきた人達なのです!!

さらに言えば、当時視聴率は20%越えを連発しております
さらにさらに言えば、「WWA世界選手権 力道山VSザ・デストロイヤー戦」では、視聴率64.0%を叩き出してます。

そうです、単純計算で役職者の約3人に2人はプロレスをリアルタイムで見ています。

「〇〇部長って、猪木とか馬場、天龍や武藤の全盛期をリアルタイムで見てきたんですよね?」この一言だけでも、かなりの確率で会話のネタになるはずです!!

主観的視点

「アントニオ猪木」

この名前だけでも、受け取る人によってはかなりイメージが違うと思われます。

私は今年23歳です。
アントニオ猪木と聞けば、国会議員で、闘魂注入の為にビンタしてる、プロレス界のレジェンドというイメージです。(なんかよく分からんイメージですね笑)

ただ、年代が変われば、このイメージも大きく変わると思います

また、昔中心選手として活躍してた選手が、まだ現役としてバリバリやってるというケースもあります。

例えば永田裕志選手

ミスターIWGPの愛称で親しまれている選手。
IWGPとは、プロレスラーなら誰もが巻きたいと思う、新日本プロレス最高峰のベルトです。

ただ、私はIWGPのベルトを巻いてる姿を見たことがない

以前、居酒屋でアルバイトとして働いている時に、お客さんとこの話で盛り上がったことがあります。昔の永田裕志選手の凄さと、今の永田裕志選手の凄さ。

今も昔も凄いが、今と昔で凄さの違いがある。昔の話を聞きつつ、今の話をする。これだけで、聞き役だけに徹することが全くありませんでした


このように、こちらから話題を振る事もできるとともに、自分の土俵で会話をすることができるもの。それがプロレスになります!

えっ?誰がプロレス見てたかわかんない??
そんなの簡単に分かりますよ!

「私、最近プロレスに興味あって見てみようと思ってるんです」

この一言だけで解決です!もし好きな人がいたらその場は大盛り上がり!もし好きな人いなくても、男性ならへー好きなんだと偏見もなく受け入れてもらえますし、女性でも今「プ女子」というプロレス好きな女子が増えているので、全く問題なく話が進みます。笑

上司と何を話していいか分からない方!
ぜひ一度プロレスを見て話のネタを作ってみてはいかがでしょうか??

ちょっと興味あるけど、どう見ればいいか分からない方は、ぜひぜひ私にお声がけください!

ちょっとでも興味が湧いてくれれば嬉しいです!
今後も不定期ではありますが、プロレス関する記事書かせていただきますね。

以上!

#プロレス #prowrestling #プロレスの魅力 #プロレスの良さを知って欲しい #プロレス好き

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