ただの日記

たまには日記を。

朝から喫茶店。
英検二級のテストが来週あるので、対策を練る。前回リスニングが足を引っ張ったので、重点的に復習するが、どうもうまくできない。
リスニングに出てくる演者の、ボブやメアリーの一挙手一投足にまるで興味が出ない。パーティーでもスタジアムでも好きに行ってきてくれ、と思って集中力が欠けてしまう。困ったものだ。なんとか受かりたい。

キングオブコントの準々決勝のチケットを取った。今年はギャバホイさんとユニットを結成してネタをやる機会が増えた。自分がネタをやると人のネタも観たくなる。ホストがキャバクラにハマるようなものなのか。なんにしても楽しみだ。勝手ながら、びっくりするようなネタを目の当たりにしたいものだ。

飯を喰らい、再び喫茶店へ。
8月24日に行われる紹介王決定戦New True Liarsの構成や細かいところを練る。紹介王決定戦とは、我が主催団体がとても大切にしてるイベントである。大喜利とはまた違った雰囲気を醸し出した新しいお笑いバトルと言って過言ではない。今回は出演者全員初めて紹介王に出るいわば新人戦である。勝ち負けはつくライブではあるが、全員に「出てよかった」と思ってもらいたい。お客さんにも「来てよかった」と思ってもらいたい。

TVerで板尾創路さんの出る徹子の部屋を観る。
板尾創路は昔から大好きだ。いつまでも興味深い人だなと思った。カナダに語学留学する娘さんに付いて一緒に住む、というのが板尾さんらしいところなんだろうな、と思った。
徹子さんは年齢は90歳らしい。本来おばあさんという枠に入るのだろうが、そんな括りでは済ませられない、華のある人だと思った。ああいう人間を超越してるタイプの人に惹かれてしまう。芸能人とはそもそもそういうものだったのだろう。

友達多いからテレビに出てる人もそれはそれはいいのだが、観てる人に存在や感覚を語りかけるような人が、やはりいつまで経っても好きだなと思った。伊集院さんみたいな。

明日は仕事だ。と言っても喫茶店で変わらず考えるのだが。GLAYのサヴィルロウという曲の「この稼業を頑張り通す」という歌詞が好きだ。寝る。


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