はぴ大福とのご縁
友人Iくんの紹介で、宮崎神宮近くのおかし屋さん「hapihapi」さんとご縁になりました。
2月のはじめ、わたしの「蔵出しぽんかん」を使った、季節限定「はぴ大福」を作っていただきました。
大福大好きなわたしには、天から舞い降りてきたような大福であり、食べると天に舞い上がるような、おいしい大福でした。
そういうご縁で、生産者取材に来られました。年間を通じその時々の旬のフルーツを使った大福を作るのだそうです。
このご夫婦のスゴイところは、使うフルーツの生産者を知ることから始めて、そのフルーツを使った大福を作られること。
大福の中までも、産地の風景、生産者のこころを詰めている、だからこうもおいしいのだ、と納得させられました。
その取材(奥さんがまめにノートにメモされている)をもとに、ニュースとして、はぴ大福ファンの人、店に来られたお客様に配られるそうです。
今の商売には、こういったこころのつながりを大切にする姿勢が重要なこと、改めて痛感しました。
楽しい取材で、ハッピーになりました。
(写真は2/28三納川のそばにある「ゆず畑」を包む川もや)
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