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日記(2018年)

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#コミュニティ

適当な行動の隅にある人のつながり

息子と相方がばぁばの家に遊びに行ったので、ちょっとまとまった自由時間ができた。 恵比寿のSHAKE SHACKで昼飯を食ってから別れたので、恵比寿から渋谷までのんびりとまず歩き、そこから渋谷の神宮前あたりの裏道を歩きながら原宿に抜けて行き、何となくぶらついた後に今日は家の付近まで戻ってきた。 こうして唐突に自由に使える時間ができたとき、まったく縁のない場所にはいかないものだな。しばらく歩いていない見知った場所を歩き、あの店はどうなったかと立ち寄ってみたり、何か面白い場所や

コミュニティサービスと機能の関係

Twitterを見ていたら、コルクの佐渡島さんのこんな書き込みを見かけた。 で、今はコルクBooksという「ファンと一緒に作品をつくる、漫画家コミュニティー」なるものも展開されているとか。まったく知らなかった。 マンガを公開する場所としては、このnoteも強く意識された場で、実際にたくさんのマンガが公開されていて、「サポート」機能なんかはとても近い。ただ、「ラリー」と呼ぶマンガにマンガを連ねていく機能があって、2次創作や続編、マンガのブラッシュアップなど、マンガそのもので

学童キャンプとコミュニティ

この週末に息子と2人で学童の父母会主催のキャンプに参加してきた。例年は文字通りキャンプだったらしいのだが、今年は外部環境の変化もあって場所を変え、南房総の自然の家が宿泊の拠点だったこともあり子供の頃の林間学校で泊まるような施設を久々に体験することができた。 今年から指導員の先生が参加しなく(できなく)なったことが大きいのかもしれないが、保護者だけでの運営による多少の緩さと、学校のイベント並みの過密スケジュール、高い情熱を持ち合わせた一部の運営メンバーによって押し上げられたと