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日記(2018年)

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#プレゼン

スライド参照の快適さの重要性 - Quipのスライド機能

社内の情報共有とコミュニケーション用途でQuipというコラボレーションサービスを使っている。感覚的にはGoogleドキュメントのチャット機能を強化したようなもので、2013年にブログで紹介したこともあった。 この当時は個人でも利用できるタイプのサービスだったのだが、2016年にSalesforceに買収されてからは完全に法人向けのサービスになっている。最近の動画だとこれだろうか。 このQuipに最近になってスライド機能が付いた。EvernoteやDropbox Paper

プレゼンで大事なのはスライドじゃなかったんだった

パワポとかで資料を作りたい出すと、つい資料の完成度に頭が向いてしまうが、資料に重きをを置いて時間をかけすぎるとあまり良いことがない。 頭がそうした方向に向いているときはスライドに資料的な価値を求めているときで、資料が仮に一人歩きしても伝わることを意識してしまう傾向にあるから。 それが目的と合致していればそれでも良いのだが、そういうことを考える時ほど目的が「プレゼン」であることが多い。資料としての形にこだわると話しが説明的になってしまう。 プレゼンで利用するスライドは、伝