Googleアプリは国外のコンテンツを読み漁るのに最適なアプリかも
単純な検索用途では全く使うことのなかったGoogleアプリだが、最近はWebページ翻訳アプリとしてガシガシ使う。
翻訳精度もどんどん良くなっているので、翻訳されたものを「頑張って」読むのではなく普通に楽しめるようになってきていると思う。
普段使うプラウザの邪魔をしない
同じ機能はChromeにも付いてはいるけれど、ChromeはPCの環境と同期していることから普通のブラウジングとしてSafariと合わせて使うことが多いので、翻訳用途でスポット利用するには、独立してくれてた方が都合がいい。
Safariでnoteを書きながら、Chromeでブラウジングをして、それとは別にGoogleアプリで翻訳したりしている。まあ、翻訳で開く回数が増えていることもあってかアプリも使いやすい場所に配置するようになったから、普通の検索に使うことも多少増えただろうか。
(Webの)土地勘のない場所で情報を集めるのにも向いている
Googleアプリには画面下部をスワイブして引き上げると「他の人はこちらもチェック」と関連したページを教えてくれる。
国内の情報なら土地勘もあるのでどのサイトに行けば良いか検討もつくが、国外だとまるでわからないので案外助かる。
この辺を辿っていけば聞いたことのなかったメディアや個人ブログにも行き着くし、ハブになってそうなサイトがどれであるかも少しずつわかる。
まあ、本文とは違ってこのリンクたちは翻訳されないので、英語圏以外だと簡単にはいかないだろうけど、SafariやChromeで探索するよりは大分マシだ。
海外メディアのアプリはアンインストール
国内のニュースアプリと同じように、海外のメディアもアプリを提供しているものが多く、その機能やUIを触ってみたくていくつかインストールしていたが、これを放置するとGoogleアプリ内でそのメディアのリンクを開くとアプリが起動してしまう。
なので、日本語の記事を読んだり、投稿機能を試すためにインストールしていたMediumのアプリなどを含めてひと通りアンインストールした。
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SaaSやSalesforceなど、仕事に関係する情報が英語圏に多いのはもちろんだが、最近は国際情勢もばたついているので国外の情報に触れたくなることが多い。英語が堪能であれは良いのだが、無いものをねだっても仕方ない。
なので技術の進歩に身を任せてしまおう。
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