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同じことを繰り返すことで感じられる子どもの成長

28日はだいぶ前から約束していたディズニーランド。多分うちは比較的頻繁にディズニーリゾートに行っている家族で、毎年最低1回はディズニーランドかディズニーシーのいずれかには行っていると思う。息子も含めて行くようになったのは2013年から、息子がまだ2歳のころなので、そこからもう6年になる。

同じ場所に定期的に息子と行っていることの面白さは子供の成長がわかりやすいことで、シンプルなものだと身長。一昨年にディズニーランドのアトラクションに全て乗れるようになり、昨年、ディズニーシーのアトラクション全てに乗れるようになった。この辺は自分たちも何でも乗れるようになることを意味するので嬉しい。

じゃあ今年は何を感じたかと言うと、「体力」で、ベビーカーに乗らなくなって久しく、抱っこも見えない場所を見せてやる程度でしかしなくなったなかで、自分の足だけで一日中(8時から21時くらい)歩ききった。帰りの電車から爆睡ではあったし、アドレナリン出まくりだからこそ歩けたのだろうけど、これだけ歩いたのは初めてだろう。でかくなったものだ。

今はまだ自分の行きたいアトラクションや食べ物を意識するところまでだが、徐々に自分で場所を把握して、ファストパスの仕組みも理解してこちらの意図もわかるようになって行くのだろうな。

ディズニーリゾートによく行くのはある意味偶然に過ぎないが、同じことを子供と定期的にやるってのは案外いいものだ。なんか他にもやってみるかな。

そういや、ストーリーコアみたいなことをやってみたいんだった。定期的に会話をいい音で記録として録音する。これも来年どこかでやりたいものだ。

#日記 #子育て

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