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#053 BellroyのNote Sleeveを買ってみた!

みなさまお疲れ様です!yanoです。

一気に春らしい気候になったと思ったら、また少し冷えてきましたね・・・。
そして地震も起きたり、春の忙しなさに加えてちょっと心がざわつきます。

そんな中、私は今の会社に入社してから1ヶ月が経ちました。
未経験の仕事で慣れないことばかりで毎日あたふたしてますが、何とか食らいついてこれました・・・。

そんな自分に!ご褒美をあげたい!ということで、今回はお財布を新調することにしました。
今まで使っていたのは、abrAsus の「小さい財布」というものです。

↓ note にも書いています!詳細なレビューではなく備忘録的なものですが。

かれこれ2年半ほど使っていたこのお財布。かなり愛着もあります。
であれば、なぜ買い替えたのか・・・そこにはちょっとした理由もあるので、自分のお買い物記録として、ここに記していこうと思います!


なぜ買い替えたのか?

① 色の問題

前述の通り、愛着もあってかなり気に入っていた小さい財布。
でも一つだけ、ずっと気になっていたことがありました。それは「色」です。

先の記事より抜粋

私は黒色が大好きで、何を選ぶにも黒。黒がなかったり、思ったような黒でなかった場合はグレーを選びます。アップル製品で言うとスペースグレーが好み。

パートナーは「いや!黒よりも緑や深い青色が似合う!」と言ってくれるので、この時も黒を選ぼうと思っていたんですが、グリーンをチョイスした形になりました。

でも、前述の通り私が黒色を好むので、財布以外の持ち物は黒を選びがちです。
となると、他の持ち物と並べた時に少し浮いてしまうんですよね・・・。

↓ 過去に書いたカバンの中身紹介記事から抜粋

照明の当たり具合もあるので、この写真ではちょっとわかりづらいですが・・・

原色ではなく深いグリーンなので、そこまで黒と乖離している色ではないんですが、並べた際に肉眼で見ると、別グループ感があるんですよね・・・。

この色自体はとても可愛いので、かなり悩ましい点ではありましたが、買い換える一つのきっかけとなりました。


② サイズ感

小さい財布はかなりコンパクトで、手のひらにすっぽり収まるくらいのサイズ感です。その名の通りのサイズで、購入当初からとても気に入っている点でした。

このサイズを実現するためにはいろんな犠牲が伴います。

・ 小銭を入れると少し膨らみが出てしまう
・ 小銭入れに蓋がないので、すぐに飛び出す
・ そんなに小銭は入らない
・ お札に3ヶ所の折り目がつく などなど

小銭はコインケースを持ち運んでいるので、特に問題はありませんでした。
メインで入れているのは、お札数枚と健康保険証と運転免許証です。

そのお札が少し難点。
最初のうちは「折り目ついても問題ないぜ」と思ってたんですけど、現金を出す際に、レジの方が折り目をならしてからレジ機に投入するという面倒な作業を発生させたり、お札を出そうとする時に、折り目が変に引っかかってうまく出せなかったりすることがありました。

形状的に致し方のないことですが、この点も使う頻度が上がるにつれて悩みのポイントとして出てきました。
完全キャッシュレスな生活はまだまだ先の話だと思うので、今後もこれが続くのなら・・・と、こちらも買い換えるきっかけの一つでした。


そもそもどこで見つけたのか?

パートナーと梅田の蔦屋書店に行った時に、店内をうろついていました。
蔦屋書店って、本だけではなくておしゃれな家電などいろんなアイテムが、これまたおしゃれに置かれてるんですよね。

で、パートナーが本に夢中になってるときにウロウロしてたら、Bellroyという文字が見えて「見たことあるな」と思い近づいたところ、このNote Sleeveに出会ったという経緯です。

ただ、その時はかっこいい財布だと思ったものの、色んな財布を比較検討している段階でした。なので、蔦屋書店では購入せず、後日Amazonで購入したものになります。

(本当は楽天の公式ショップから買おうと思ったんですが、黒が売り切れで入荷日未定のようだったので、なくなく断念でした・・・。)


Note Sleeve の外観など

前置きが長くなりましたが、さっそく見てみましょう!

外観

素材はプレミアム エコレザーを使用しているとのこと。手触りもかなり良いですね!ずっと持っていたくなります。

ステッチの色も黒色で、オールブラックで整えられています。
旧タイプのNote Sleeveは、レビュー見る限りステッチがオレンジだったようです。アクセントカラーなので可愛さもありますが、個人的にはステッチが黒なのはとても嬉しいです。

内部

試しにカードを入れてみました。公式では「4〜11枚」のカードが入るらしいです。見た目より結構入るんですね・・・。
ただ、入れすぎると厚みが出て、閉じにくくなるので注意が必要です。

この前病院に行ったので、お札がいつもより多めにありました。
5000円札が1枚と、1000円札が5〜6枚ほどです。ここまで行くと、パタンと閉じる時にちょっと閉まりきらなかったです。
使っていく上でレザーがもっと馴染んだら、もう少し柔らかくなると、収納枚数増やしてもいいかもですね!

ちなみに、Note Sleeveには「RFID」という保護機能がついています。
このフラップにはその刻印がされているんですけど、この下が小銭をしまえるスペースになっています。私は使うことないかなと思いますが・・・。

RFID保護とは?
RFIDスキミング防止機能財布は、RFIDスキミングと言われる特殊なカードデータの盗難を防ぎます。これにより、HF帯(短波帯 13.56MHz)を利用したRFIDベースのICカード(スマートカード)、パスポート、免許書などのデータ盗難や複製を防ぎます。RFIDスキミングは頻繁にある訳ではありませんが、状況によっては起こりえます。スキミングについては、Carryologyのサイトより詳細がご確認いただけます。
Bellroy 製品仕様のページより抜粋

日本国内ではあまりないかもしれませんが、スキミング防止機能はついていて損はありませんよね!見た目だけではなく、こういう機能があるのも安心できます。

財布を開いて左側に1枚、右側に2枚カード収納する箇所があります。
で、左側のこの「Bellroy」と刻印が入っているところにもポケットがあり、数枚カードが収納できるんですよね。

で、カードが収納されている状態で、この刻印されてるところを引っ張ると、収納されているカードが出てきます!で、またカードを戻すと、このパーツも元に戻っていきます。
このパーツのことを公式で「プルタブ」と呼んでるようです。

私は当面入れることがないかもしれませんが、カードって奥に行くと取り出しにくいので、かなり便利そうです。

ちなみに、カード3枚とお札を6枚ほど入れた状態での財布はこんな感じです。

まだレザーが馴染んでいないので、ちょっと閉じにくい状態ですね。
そこまで気にするものではないと思うので、様子見したいところ。

Note Sleeve と小さい財布の比較

ここでNote Sleeveと小さい財布を比較してみました。
もちろんのことですが、小さい財布の方がコンパクトですね。

別角度からも。

重ねてみるとこんなかな感じ。ひとまわりくらい大きいのかな?

厚みはNote Sleeveのほうが薄いです。二つ折りと三つ折りの差ですね。
薄くなると色んなカバンに入れやすくなるので、かなり嬉しいです。

最後にもう一度外観を。やっぱり黒で統一されてるのがすごくいいですね!本当に買ってよかったと感じます。

あとがき

いや〜買うのになかなか悩んでいましたが、いざ手元に届くと製品のクオリティの高さにかなり感動しました。久しぶりの財布の買い替えということもあって、大満足です!

調べる中で知ったんですが、Bellroyってかなり人気のメーカーで、このNote Sleeve以外にも色んなラインナップがありました。
財布だけでなく、バッグなどいろんなものがあったので、また見てみようと思います。

あと、今回いろんな方のレビューを見て財布を比較していたんですが、中でも一番分かりやすく書いてくださっていたサイトがあったので、そちらをご紹介しておきたいと思います!

初Bellroyだったので、本当に助かりました。
あと、Bellroyの公式サイトも載せておきます。

貴重品として持ち歩くものですし、今後も長く使っていけたらなと思います。
その時にはもしかしたら、お財布すら必要のない世界になっているかもしれませんが・・・(笑)

この記事が、財布を探してる人などの一助になれば幸いです!

ここまでお読みいただきありがとうございました!
みなさまも引き続き良いお買い物ライフを〜!

yano

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