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記事一覧

「マウンテンバイクパーク」の定義

マウンテンバイクを世にプレゼンテーションする時に、「マウンテンバイクパーク」をあたかも当たり前かのようにすらすらと言葉で伝えられるように、定義を自分の中で決めて…

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1日前
6

MTBと心技体

マウンテンバイクを通じて覚えた感覚、この「心技体」という言葉が、マウンテンバイクのライディングテクニックを身につける時に役立っています。 心技体心技体という言葉…

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2日前
7

「トレイルライド」の定義

ひきつづき、「トレイルライド」の言葉の勉強をしようと思って、辞書にない段階の、その定義ってどんな感じで言葉にしているんだろう。 よくわからないので、自分に理解で…

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2日前
9

MTBの「人工的なトレイル」

マウンテンバイクで、たまに聞く「人工的なトレイル」ってどういうことなんだろう? 人工的あれ?、マウンテンバイクで走れるようになっているトレイルって、人工的なんじ…

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2日前
4

MTBのウォールライド

マウンテンバイクの古道は長い年月をかけてウォールライドになります。 道幅は流れる水の力でウォールを形成しているので、その道幅を使い切る時のためには、前もって練習…

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2日前
3

MTB再入門をしてみてドーパミン。

マウンテンバイクって、意外に基本を理解していないんだなぁという実感。日々勉強しているその興味関心は、言い換えるとマウンテンバイクの再入門をしていることに気づいた…

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3日前
5

MTBの「前転顔着」

マウンテンバイクで万が一夢の世界に紛れ込んでしまった時に起きうる事態を四字熟語にして、覚えやすく、キーワードにします。 「声かけ」は大切な予防方法。 「前転顔着…

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3日前
8

「トレイルライドとは」でググる2024。

マウンテンバイクの「トレイルライド」の言葉の勉強をしようと思って「トレイルライドとは」でGoogle検索をして、一番上に出たウエブページ。 スクロールしてて、目に止ま…

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7日前
5

MTB基礎テクニックと心拍計

マウンテンバイクのライディングの基礎テクニックを身につけるためのスキルアップトレーニングをしていて、間違った動作をつい頑張ってしまうと、運動強度が高くなりすぎて…

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10日前
7

MTBとミスディレクション

マウンテンバイクで、何かを伝えたい時に応用できるテクニック。 ミスディレクション種類 相手の注意力を自由に操るテクニック注意の方向を操る =「脳内に居る小さな警…

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2週間前
6

MTBと「ダブルバインド」

マウンテンバイクで、『よかれとして、ストレスを与えている』ってこと、どういうことなんだろ。 ダブルバインドMTBでのダブルバインド良いと思って発信しているメッセー…

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2週間前
4

MTBの「ノーぺ」

マウンテンバイクには、「ノーペダリング」という遊び方があります。 そのことに気づいた時って、いつの頃なんだろうか、ということを、ビデオを見ていて、気づいた。 VI…

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2週間前
5

MTBの生涯スポーツ

マウンテンバイクの生涯スポーツの方を理解する時のメモ。 生涯スポーツ生涯スポーツと競技スポーツの違いスポーツはルールの内側MTBの生涯スポーツ

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2週間前
7

「運動学習」の理解・MTBは「リハビリ」みたいなもの

自転車では普通に走れていたことが、マウンテンバイクでは普通に走れなくなる。というリスタートをきることになっているのが、マウンテンバイクの道に入門するということ。…

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2週間前
6

MTBとスリル

マウンテンバイクでスリルを求める時。って、どういうことだったんだろうかなぁ、と思って、検索メモ。 スリルは、アドレナリンとドーパミンのせめぎあい。 アドレナリン…

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2週間前
7

MTBのハンドルに依存するの始まり。

マウンテンバイクって、ハンドルに依存していると、ハンドルが取られた時、自分が持っていかれます。 依存から自立してみましょう。ハンドルに依存している場合、ハンドル…

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3週間前
6

「マウンテンバイクパーク」の定義

マウンテンバイクを世にプレゼンテーションする時に、「マウンテンバイクパーク」をあたかも当たり前かのようにすらすらと言葉で伝えられるように、定義を自分の中で決めてみる。 マウンテンバイクパークとはマウンテンバイクは自転車なので、道路を走っている限り「軽車両」だから、MTBの走破性能をもってしても、そのルールは越えられない。っすよねぇ。 「うちのMTBは遊具だから」とか「テクニックすごいうまいから安全」とか言い張っても、道路上ではどこまで走って行っても軽車両。っすよねぇ。

MTBと心技体

マウンテンバイクを通じて覚えた感覚、この「心技体」という言葉が、マウンテンバイクのライディングテクニックを身につける時に役立っています。 心技体心技体という言葉心技体という基本軸心技体というアルゴリズム(文字の順番)心を安定させると動作が安定し技が身につく。その結果、必要な体力がつく。 逆に、心が不安定なままの時、技が雑になり、体力勝負になってしまう。 安心して遊べる場所、居るよね。

「トレイルライド」の定義

ひきつづき、「トレイルライド」の言葉の勉強をしようと思って、辞書にない段階の、その定義ってどんな感じで言葉にしているんだろう。 よくわからないので、自分に理解できるページを探してみる。 ネットでは、なかなか定義には辿り着けそうになかった中、ふと本棚を見上げてめくってみたら、最初のページに全てが載っていた。 「トレイルライド」とは僕にはレベルの高い走り方。 やっぱり、出直し。だな。 目標は、図。

MTBの「人工的なトレイル」

マウンテンバイクで、たまに聞く「人工的なトレイル」ってどういうことなんだろう? 人工的あれ?、マウンテンバイクで走れるようになっているトレイルって、人工的なんじゃないの?って思い込んでいましたが、自然界に存在するトレイルって、どれのことなんだろか? たしか、道の成り立ちはそれだから、獣道が、その「自然のまま」を指しているのかなぁ? でも動物で言えば人間も自然の一部ってことにもなるよなぁ。 「人工的なトレイル」もしかして、「コース」のことを指し表している表現なのかもしれ

MTBのウォールライド

マウンテンバイクの古道は長い年月をかけてウォールライドになります。 道幅は流れる水の力でウォールを形成しているので、その道幅を使い切る時のためには、前もって練習をしておきます。 「コース取り」グリーンのラインが走行範囲です。現実には見えません。見るためには「コース取り」というスキルが必要になります。 見えていないと、「道幅」をも越えてしまいます。 似たような言葉に「ライン取り」がありますが、「コース取り」の内側を「ライン取り」することになります。 つまり、「道幅」の

MTB再入門をしてみてドーパミン。

マウンテンバイクって、意外に基本を理解していないんだなぁという実感。日々勉強しているその興味関心は、言い換えるとマウンテンバイクの再入門をしていることに気づいた。 なんとなく覚えた身体では出来ていることが頭では理解していない、言葉を知らないから、勉強を通じ感覚の言語化が基本への理解を導いてくれている。 そして、改めて、基本って大切だなぁ、って。 基本って全てかもなぁ、って。 基本の理解ができると、基本と基礎を言い分けることができるし。 基本が普通に出来ているということ

MTBの「前転顔着」

マウンテンバイクで万が一夢の世界に紛れ込んでしまった時に起きうる事態を四字熟語にして、覚えやすく、キーワードにします。 「声かけ」は大切な予防方法。 「前転顔着」ぜんてんがんちゃく 前方に転倒すると顔面で着地をする。 基本的なトラップ凸と凹で「凸凹」(デコボコ)といいます。凸凹の路面を「凸凹路面」といい、マウンテンバイクでは注意します。 草に隠れていると、目に見えないので、「声がけ」をします。 「現実を見てね、夢から覚めてね。」 人工的トラップ 草刈りを刈払機で

「トレイルライドとは」でググる2024。

マウンテンバイクの「トレイルライド」の言葉の勉強をしようと思って「トレイルライドとは」でGoogle検索をして、一番上に出たウエブページ。 スクロールしてて、目に止まったタイトルのページ。 とりあえず、まだ、辞書的なページがヒットしないことが確認できました。 言葉としてまだ新しいからですかね。 って、ことで、 辞書って、どういう基準で載せるんだろう?へー、なるほどぉ。 辞書に載ってしまうと、それが定着していることを表すんですね。 イケてる感じで定着するといいね。

MTB基礎テクニックと心拍計

マウンテンバイクのライディングの基礎テクニックを身につけるためのスキルアップトレーニングをしていて、間違った動作をつい頑張ってしまうと、運動強度が高くなりすぎていることに気づかず、ゼイゼイハアハアと違う運動トレーニングになってしまうことがあるので、スマートウォッチを愛用しているひとは、教室へ持参すると運動を間違えなくていいですよ。 運動強度しんぱく【心拍】YANS Riding School

MTBとミスディレクション

マウンテンバイクで、何かを伝えたい時に応用できるテクニック。 ミスディレクション種類 相手の注意力を自由に操るテクニック注意の方向を操る =「脳内に居る小さな警備員のフランクを利用します」 学術的根拠 MTBのミスディレクション伝える時、やみくもにあーだこーだと言いすぎる時。ミスディレクションが働いている。 MTBへミスディレクションの応用「運動学習」の理解・MTBは「リハビリ」みたいなもの の時のポイント。 注意の方向性の修正 = フランクを操る。 MTBの楽

MTBと「ダブルバインド」

マウンテンバイクで、『よかれとして、ストレスを与えている』ってこと、どういうことなんだろ。 ダブルバインドMTBでのダブルバインド良いと思って発信しているメッセージが、実はメタメッセージだった場合、ストレスのあまり、マウンテンバイクに馴染めなく、離脱させる。 マウンテンバイクシーンでよくある例。 初心者を案内する時 メッセージ:「ゆっくり走るからついてきてね」 メタメッセージ:「速すぎてついていけない」 シングルトラック メッセージ:細くてたのしい道 メタメッセージ

MTBの「ノーぺ」

マウンテンバイクには、「ノーペダリング」という遊び方があります。 そのことに気づいた時って、いつの頃なんだろうか、ということを、ビデオを見ていて、気づいた。 VIDEOのVOL.4(1995年)に、「ノンペダリング」と出てきた。なので、1995年。 ノンペダリングsince1995「なくてもよくねぇ?」って物心がついた時は、その年くらいから。 20年後 2015年に実証してくれたぁ。と、まあ、そんな感じ。 で、話はそれて、 「ノン」ノーじゃなくノン、って、どっち

MTBの生涯スポーツ

マウンテンバイクの生涯スポーツの方を理解する時のメモ。 生涯スポーツ生涯スポーツと競技スポーツの違いスポーツはルールの内側MTBの生涯スポーツ

「運動学習」の理解・MTBは「リハビリ」みたいなもの

自転車では普通に走れていたことが、マウンテンバイクでは普通に走れなくなる。というリスタートをきることになっているのが、マウンテンバイクの道に入門するということ。 置き換えると、元気な時は普通に歩けていたけど、ある時、普通に歩けなくなって、リハビリをしているようなもの。 マウンテンバイクのレッスンは、「リハビリ」(ノウハウ)からのアプローチに似ている。 一度学習したことをもう一度学習し直す(アンラーン)。みたいなことだから。 そこで活用される「運動学習」について、簡単に

MTBとスリル

マウンテンバイクでスリルを求める時。って、どういうことだったんだろうかなぁ、と思って、検索メモ。 スリルは、アドレナリンとドーパミンのせめぎあい。 アドレナリン=興奮 ドーパミン=快感 何かを達成した時に、ドーパミン(気持ちいい)が出て、「次も頑張ろう」というやる気が出る。 褒められても、出る。 その味を占めると、依存する。 ライディングが上達する力となる。 線をこえる。 何かを達成させるために、横ではなく、空を見上げてしまう。 エスカレートする。 手っ取り早

MTBのハンドルに依存するの始まり。

マウンテンバイクって、ハンドルに依存していると、ハンドルが取られた時、自分が持っていかれます。 依存から自立してみましょう。ハンドルに依存している場合、ハンドルから自立して乗れる様にすると、マウンテンバイクはたのしくなりますよ。 四足歩行から二足歩行へ、的な。 MTBのハンドルは、ドロボーの様に、勝手に取られる。 取られると、自分が持っていかれる。 つまり、ハンドルに依存していると、いつか、前転します。 ハンドルに依存する乗り方の癖の始まりは、乗車する度に身につき