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 1%の本物、仙教【せんきょう】と申します。
 この記事では、実際に調伏を行ったことについて書きます。

調伏の話


時期、2017~2018年頃
相談者、自分(自己都合)
対象者、70代の知人
結果、膵臓癌で他界

人間関係のもつれから調伏を行うことにしました。
1、形代(かたしろ)作成
2、形代を燃やして対象者に返す(調伏)
3、観測

用意するものは
1、術者の爪や髪
2、紙粘土
3、線香3本
4、ライター
現代には紙粘土があるので紙粘土を使用しますが、もし無いのであれば藁人形を代用することができます。

形代作成手順
1、塗香(ずこう)で手指を清める
2、印を結び六根清浄の『祓』で六根を清める
3、印を結び被甲護身を行う
4、線香に加持(神仏の霊験を宿すこと)と言霊を加える
5、加持をしているライターで真言と言霊を唱えて火を点ける
6、線香に着火する
7、燃えた線香を香炉に配置し、線香を起点とした魔術を展開
8、煙にくぐらせ真言と言霊を唱え、紙粘土を浄化する
9、紙粘土で形代=人形を作る
10、形代の心臓部位に爪や髪を埋め込む
11、顔を書く
12、心臓部位に印を当て、三密加持と言霊を加える

3(創造)6(維持)9(破壊)の、最低3個が推奨です。

ここまでが、形代作成手順になります。

この紙粘土人形を3個作り、70代の知人の犯した罪を一気に集めて一気に返す、ということをしました。

上記のような方法で、対象者の罪(マイナスのエネルギー)を強めに返したい場合は、形代を9個作ります。
そして浄化して加持を加えた爪楊枝を9本、形代の急所に刺します。

そうすることで、理論上、3、6、9の9(破壊)の力が上乗せされます。

燃やし方は割愛しますが、こうして形代に集まった罪(マイナスのエネルギー)は、『清浄な炎』で燃やすことで、浄化され、相手に返っていきます。

相手にマイナスのエネルギーを返すと、相手に起こりやすい悪いことが起こりやすくなります。


この調伏の結果は、対象者が膵臓癌で他界、でした。

調伏を行い、半年もしない内に、対象者は腰が痛いというようになり、それから数か月後、膵臓癌だと判明し、治らないというまま、1年ほどした後、他界しました。

対象者が苦しむ様子の描写は割愛します。

他界した後、成仏できずに悪霊になられても困るので、49日を待たずに、華蔵界へ送っていただきました。

この対象者は、とんでもない男で、70代になっても若い頃と変わらず、金遣いや女癖も悪く家族は散々な目に遭わされていたらしく、他界してすぐに対象者の持ち物は処分され、お婿さんは家に入れたようです。

ずっと二重生活をしていたお婿さんが、家に入れない理由が想像出来ました。

今回の調伏では、罪(マイナスのエネルギー)の量と、相応の起こりやすいことが、膵臓癌でした。

対象者は癌には絶対ならないと豪語し、癌保険にだけは未加入だったと聞きました。

その後、この調伏の『返り』らしき症状がありました。

対象者が他界して半年も経たない頃、胃腸の様子がおかしくなりました。

消化不良と凄まじい胃痛に2か月程悩まされました。

胃がキリキリと痛く、胃癌なったのかと思う程で、深夜に起きて胆汁が出る程、嘔吐した回数2回。

夜間病院へ行き、点滴を打ってもらい、翌日、胃以外のエコーの検査をし、部位は胃であることが判明。

胃は、その辺りから数えて約1年位前、ピロリ菌を除菌していて、胃カメラで検査した時、荒れ果てていました。
胃癌の原因は、ピロリ菌である事が多いようです。

約2か月に渡り原因不明の胃痛に悩まされました。

これを『返り』とした時、憶測ではありますが、それらの事象のダメージを数値化してみることにします。

膵臓癌で他界、推定100万ダメージ
原因不明胃痛、推定1万ダメージ
足小指を痛打、推定100ダメージ

原因不明の胃痛は、胃癌になったかと思うぐらいなので、それなりに苦しみました。

上記の憶測で、近い数値が出せているのであれば、仙教への返りは、推定1%と予想します。

明らかな100%の『返り』も経験しているので、100%の『返り』ではありません。

100%の『返り』であれば、同じような目に遭って同じような結果がでています。

この対象者に関しては推定ダメージが100万になったものの、多くの相手には、推定ダメージ10万~1万ダメージが多かったと思います。

それは観測可能な範囲の観測結果で、中には物理的に距離が離れている、だとか、二度と関わらないような相手、だとか、全く解らない者もいます。

しかし、観測可能な範囲でいうと、何かしらの結果は出ています。

悪人は罪を犯し、罪を犯すのは悪人です。
善人は罪を犯さないし、罪を犯さないのは善人です。


仙教は、ただの1円も拾うことなく、とにかく罪を犯さない、そうやって細々とした暮らしを送らせていただいております。

ありがとうございます。