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こんにちは、矢御あやせです。

こちらの記事：「収入の少ない女vs消費税１０％」から毎日更新を始め、間もなく毎日更新１か月を達成しようとしている。

この一か月様々なシーンで執筆を続けたが、小説を「書く」ことに親しんだ私でも決して楽な習慣ではなかった。（これは、元々が遅筆という部分も大きい）

そこで、今回は毎日更新一ヵ月記念として、これからも続けるために心掛けたいことをまとめることにした。

①目標＝チェックポイントを決める

毎日更新はマラソンだ。
ゴールはなかなか決められないものだ。
ゴール無しで彷徨っていると、モチベーションだって絶対に続かない。
そのため、「〇日まで頑張る」というチェックポイント＝目標は設けた方がいいと感じた。

その最初のチェックポイントが、私の場合は一ヵ月である。
ここを越えたら次の目標がいきなり三カ月になるかというと、そんなことはない。
とりあえず、次は一ヵ月と一週間を目標とする。

私はとにかく怠け者なので、目標を達成したと感じた瞬間ほど怠けてしまうのだ。
そのため、次の一週間こそが本当の鬼門である。

目標を達成したら、何かご褒美を設けるのもいい。
私の場合は達成ごとに記事を書こうかと思っている。

②タグを利用し、毎日更新仲間を見つける

毎日更新の敵として立ちはだかるのは、孤独感だ。

解消法のひとつになるのが読者の皆様のレスポンスなのだが、残念ながらそれは不確定要素だ。
読まれる記事もあれば、残念ながら読まれない記事だってある。

追加燃料のとしてモチベーションを増幅させるのはいいが、レスポンスを最も大切なものとし、依存してしまうのは大変危険だ。

かといって好きの数や PV を気にしないという潔いやり方ができるかといえばなかなかうまくいかないものである。
やはり、書くというのは孤独な作業のため、繋がりを感じられることは本当にありがたいのだ。

それを受け止めた上で、孤独感を解消するための方法で良いと感じたのがタグ「 #毎日更新 」「 #毎日更新倶楽部  」などの毎日更新に関するものだ。
タグを押せば、自分と同じように毎日更新を頑張っている人のnoteをたどることができる。

同じように頑張ってる人を見るというのは、とても効果的だ。

どうしても頑張れない日は、友達にお願いして褒めてもらうというのも全然アリである。

忘れがちだが、毎日更新するというのはとてもすごいことなのだ。
私は、同じように頑張っている「毎日更新仲間」にそんな気持ちを込めて「スキ」を押している。

③アンテナを更に育てる

これは、他の人のノートでもよく言われてくることなのだが、 本当にアンテナというのは書き続けることによって育ってくる。

なかなかうまく説明できることではないのだが、些細なことでも「これで書こう」と思うきっかけが増えたように感じる。
逆に溢れすぎて執筆に支障が出ているフシも否めない。

私がアパレル店員として働いていたころも、毎日雑誌や、様々な商品を見ていたら、ある日突然、未知の世界だったはずのコーディネートの法則が分かるようになった。

だが、育ってきたアンテナをどう使うかによって、今後の明暗が別れてくるとも思う。

目標がある場合、アンテナが受け止めて「書こう」と思った記事をただただ無為に書いて過ごすのは危険だ。更にアンテナを育て、「どんな記事を書けば沢山の人にいい影響を及ぼすか」という感覚を身につけていきたい。

あくまでアンテナは「育ってきている」途中だ。決して完全体でないことを肝に銘じたい。

④辛いときは色々な人のnoteを読むといい

最近になって、私は　＃エッセイ　カテゴリのnoteを新着順に読んでいる。
今まで読んでこなかったのは、毎日更新によって余裕がなかったからなのだが、ようやくその余裕も生まれてきたところだ。

特に印象深いものはtwitterで感想も書いている。
実に様々な知識が入りまじり、とても素晴らしい気持ちになる。

②でも書いたが、noteに暮らす仲間たちを眺めているのはとても心地がいい。
今日も様々な人が色んな思いでnoteを書いている。

専業フリーランスとして生きているため、社会との接触はどうしても少なくなりがちだ。だから、そんなことに気づかせてくれたことに、感謝している。

読むことによって得られるモチベーションは、計り知れない。

以上が、私が一ヵ月間ノートを書き続けて感じたことなのだが、実はこの記事、前後編構成である。

今回は真面目に一か月間の所感を書いたのだが、後ほど意識低いモード全開でいく。

ぶっちゃけると毎日更新は疲れた。大変だった。めっちゃくちゃ大変だった。
そんな思いをぶつけようと思う。

正直、読むのなら今回の記事だけで全く問題がない。

【追記】

と、思っていたが、思いのほか大切なことをお伝えできたので貼っておく。
ぜひとも併せて読んでほしい。