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ピーマンの育苗日記 芽吹き

【2024年2月28日(水) 】
トマト、ナスの芽吹き。
少し遅れてピーマンも芽吹いた!

今日は、
ピーマンの育苗について
振り返ってみた。

カリフォルニアワンダー: 肉厚でとっても美味しい!もっと好きな品種。
伊勢ピーマン: 少し小ぶりで、丸ごと炒め物にすると最高の風味とお味!
かぐらなんばん: マイルドな辛さで、肉詰めピーマンが最高!
みな、芽吹きがかわいい。



育苗ついては、
以下の書籍を、
参考にさせていただいた。

『苗で決まる!自然菜園
竹内孝功 著
農文協』


ピーマンは
育苗の時になるべく
一定の温度に保つ。

トマトとナスと違って、
夜間も20℃以下に
ならないようにする。

温床などを活用した
温度管理が重要だ。


とはいえ、
昼間、暑過ぎるのもよくなく、
35℃以上にならないように
注意する。

冬に35℃なんて、
とも思うが、
晴れの日に育苗カバー
などを活用すると
意外に高い温度になってくる。


私はまだ、
温度管理設備がないので、
定期的に温度を確認してあげる。


水分の管理はトマトに近く、
少し乾燥気味で育苗を行う。


ピーマンは、
集団生活が好きなようで、
2粒種まきして、
一緒に育てていくと
成長が良いようだ。

そして、
本葉が出てきた時に、
1本に間引いていく。


ただ、、、
いつもこの間引きが複雑、、、
1本を残して
他のものを引き抜くのだが、、、
どうしても
かわいそうになってしまう、、、
せっかく芽吹いたのに、、、

毎年、悩ましくも、
結局、間引いている、、、


そんな思いで
育ってくれた苗は、
元気に育ってくれれば、
6月くらいから、
最近では12月上旬くらいまで、
たくさんのピーマンを
実らせてくれる。


昨年は、
私の育苗の温度管理が
下手くそで、
苗つくりに苦戦したピーマン。

ずっとピーマンの育苗は
上手くいっていたので、
昨年はかなりショックだった。

とはいえ、
下手くそだった私にも、
ピーマンたちは優しい。

結局、後半は、
立派なピーマンを
たくさん付けてくれた。


今年は、
スタートから立派な
ピーマンたちに会えるように
気合いを入れて、
温度管理をしていこう!

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