発信は「情報」→「意見」→「日記」の順で行え。共感とフォローを得るステップ
こんな自分の情報なんて誰が見てくれているんだろう…
ブログやSNSで情報発信を続けていると幾度としてこの壁にぶち当たる。でも基本的に誰も見ていないことを前提に考えた方がいい。まずは自分のためにアウトプットすることが大事だ。
ただ、世界中の人に見られるインターネットの大海原に放つわけなので、独りよがりになりすぎるのもよくない。せっかく発信するのであれば、自分のことを見てもらいたいし、認めてもらいたいし、褒めてもらいたい。人間の承認欲求とは厄介なものだ。
そんなときのノウハウがこちらのブログにぎゅっと詰まっていたので共有したい。
まずなにより「相手を想像する(思いやる)」ということが一番大切で、相手ごとから自分ごとへと拡げる…というか収斂していくことが必要なのだろう。
発信していく内容としては以下の流れ。
①みんなが知らなくて知りたい「情報」
②みんなが知っているけど確かめたい「情報」
③「情報」に対する個人的な「意見」
④世の中ごとに対する新しい視座を与える「意見」
⑤みんなの参考になる日常の「日記」
⑥ファンだけが興味あるプライベートな「日記」
という感じだろうか。
みんなが貴重な可処分時間を割いてまで見たいと思える「情報」で認知を拡げ、「意見」で人気を上げ、「日記」でも読まれるようになるという順番だ。
それも意識しながら情報発信活動をつづけていきたい。
与え合いの恩贈りで巡る世の中になったらいいな。 だれでも好きなこと、ちょっと得意な自分にできることで、だれかのためになれて、それが仕事にもできたら、そんな素敵なことはないですね。 ぼくの活動が少しでも、あなたの人生のエネルギーになれましたらうれしいです。