聞いたからには決めてよ。決断力と責任が足りない人たちへ
人生は選択の連続ですよ。
今日は愚痴を聞いてください。とあることで、自前で持っていくものの事前チェックがあり、いくつか候補を出してと言われたので、良かれと思って3パターン送りました。
確認して連絡するので少し待ってくださいと言われ、次に来たのがその3パターンすべてともう少し違うタイプのものをできるだけで構わないから持ってきてほしいと。
それ、とにかく「あるもの全部もってきて」と変わらないですよね。
じゃあなんで聞いたの?選ぶんじゃないの?なら希望を伝えてよ。です。
ホントの事情はよく分かりませんが、きっと決断できる人がいないんでしょうね。その先に何重にも承認を得るレイヤーが見え隠れします。
みんな自分でボールを持ちたくないし、責任を負いたくないんですよね。ぼくからしたら、それが仕事じゃないの?それを調整してよ。とりあえず自分で決められないなら確認してよ…って思うんですけどね。
だからビジネスとしてうまくいかないんだろうなーと。
すみません、多少オブラートに包んで、イニシャルトークでもなくボカしてるんで、なんのこっちゃ分からないと思いますが、そういうことって至るところで見られるよねって話です。
意思決定が一番エネルギー使いますからね。
でも、怒りを感じるって大事なことですよね。世の中に対して疑問を持つことだし、それがなにかを変えるきっかけになるかもしれないから。
自分がそうならないように反面教師として、本日のブログと代えさせていただきます。
与え合いの恩贈りで巡る世の中になったらいいな。 だれでも好きなこと、ちょっと得意な自分にできることで、だれかのためになれて、それが仕事にもできたら、そんな素敵なことはないですね。 ぼくの活動が少しでも、あなたの人生のエネルギーになれましたらうれしいです。