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冬の女神について

こんにちは。中一からやり直したい。

冬がやって来た。本格的な冬だ。
自転車を漕いでいる生活(通勤)なもので、四季折々の空気感を感じ取るには長けてきたんじゃないかとこの頃思う。今年は暖冬で、暖かい日もこれまで多かったけれど、少しずつ寒さが日々の生活を支配していく。手の悴み、赤い鼻、キミの熱。

冬になると、というか真冬の煙草タイムには柴田聡子が合う。柴田聡子の曲、詞は、その冬の刹那を少しだけ暖めてくれる力がある。

『雑感』

同じ時代に生きている事を誇りに思う。同時にこの才能に嫉妬する。そして彼女の曲を大切にしたいと思う。僕の心の暖炉に火をつけてくれる。焚き付けてくれる。ちょっとした距離のところにいてくれる彼女のような気もする。女神なんじゃないかと思う。



中一からやり直したい。

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