20231222 日記(忘れられない恋愛)

ちょっと書くくらいのつもりが長くなっちゃいましたー!
かなり文字数多いので、寝られなくてヒマな夜などに読んでいただけたら・・・

noteに気持ちを書き綴ることを繰り返しているうちに、
自分の心のモヤモヤが少しずつ取れていくような気がしてきました。
とにかく自分の承認欲求を、Aちゃんや夜のお店に求めなくても良い人間になりたくて今日も何か書いてみようと思います。

忘れられない恋愛について。
恋愛体質の自分は、思い返せば、常に誰か好きな人がいる人生。
女の子を意識し始めたのはおそらく幼稚園の頃から。
それから小学生特有の「勉強が出来る子が好き」みたいなこともありつつ、中学生の時に初めて彼女が出来て、一緒に夏祭りに行き、手をつないで下校したり、帰りのバスを待っているときにキスをしたり。

中学の頃付き合った女の子は4人。
みんなそれぞれちゃんと好きだった記憶はあるけど、人の目ばっかり気にして、今思えばお子様の恋愛だったかも。
高校でも数人付き合ったけど、1年半くらい付き合った彼女が出来た。
しかも同じクラスで。
相手の実家にも毎週のように行って、ご両親や妹とも仲良くなった。
でも高校3年生の秋頃に、気持ちが薄れていくのが分かった。
他に好きな人が出来たわけでもないのに、別れを切り出した。
気持ちが無くなったわけじゃないけど、好きな気持ちが薄れていくことに罪悪感を感じて、一緒にいられないと伝えた。
それとほぼ同時期に通っていた自動車学校で、県外から合宿で来ていた女の子グループに送迎のバスの中で話しかけられた。
そのうちの1人と仲良くなった。
その子はユミコという名前。
自動車学校という短い期間だけど、送迎のバスのおっちゃんにわざわざ「yasくんと同じタイミングで送迎して」と言っていたらしく、迎えに来たバスのおっちゃんが「あの子、yasくんと一緒に迎え来てって言ってたぞ」と言われ、バスに乗ってきたユミコに、
「なぁユミコ、おっちゃんから聞いたで、俺と送迎合わせてって言ったの?」
「ちょっとー、おっちゃん!なんで言うん!?」
と照れながら怒るユミコの恥ずかしそうな姿にキュンキュンしてしまった。
自動車学校ではお昼を一緒に食べたり、休みの日には出かけたり。
でも、ユミコには地元に彼氏がいた。
県外から来た合宿の他の子が教えてくれた。
既に身体の関係もあったし、なんなら俺はユミコの実家にも行ったことがあったのでビックリした。
上京間近のある日ユミコから電話がかかってきた。
電話に出ると男の声。
すぐ彼氏だと分かった。
電話でバトルが始まってしまった。
でもユミコは今あっちにいる。
ここで身体の関係もあるなんて言ったら、きっと彼氏に責められるし、つらい思いをするんだろうな、と思った俺は、
「グループ何人かで出かけたりしただけで何もしてない、俺は上京するしちょっと遊んだだけ」と言って電話を切った。
きっとそれでいいんだって自分に言い聞かせた。
それからしばらくは立ち直れない時間を過ごした。
多分、俺の人生ではユミコが忘れられない恋愛だと思う。
今思うと、ただの魔性の女というか、俺が遊ばれただけなんだけど笑

上京してからは、かなり遊んだ。
いわゆる出会い系で知り合ってその日だけの関係の人もいたし、
担当してくれていた美容師さんとしばらく関係を持ったり。

それでもちゃんと付き合った彼女が何人かいて。
何回か浮気もした。
最低だったなぁ。

24歳のころ、1度目の結婚をした。
3年ほどで別れた。
29歳で2度目の結婚をした。
それが今の妻。
今年で10年が過ぎた。
すごくよく出来た妻だと思っている。
でも弱みを見せれない俺は捌け口を他に求めて、夜のお店に行ってしまった。
それがAちゃんとの出会いという、今の自分の悩みのタネになるとはつゆ知らず・・・。
この記事を書いて思い出したけど、ユミコとAちゃんは住んでいる所が同じ。
方言はもちろん話し方が一緒で、すごい好き笑
Aちゃんの声が好きなのもあるけど、女の子の方言ってズルいと思う。
可愛すぎる。

過去のことを話すだけのつもりが、結局Aちゃんの話になるのはやっぱり依存しているからかな笑

Aちゃんは最近、LINEの文字もめちゃくちゃ方言丸出しになるので、
心許してくれてる感じがして、ますます夢中になってしまう。
もう既にハマっている沼は底なし沼のようです。
誰か助けてと言いたいところですが、もう身体半分どころか胸くらいまで浸かっているくらいの沼具合です笑
無駄にあがくと辛いので、自然落下で落ちようかと思ってます。
流れに身を任せて、楽しめる時間は楽しんで。

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