いつまで続けられるのか、犬と猫のいる暮らし
生き物を飼う、ということは、何かと手間暇がかかり、さらにお金もかかります。それが分かっているのに、動物たちとの暮らしを止められない我が家。
沖縄で最初に飼った猫が、コザ一番街商店街を走り回っていたノラのギンちゃん。
はっきり言って悪ガキニャンコ。怖いもの知らず。連れてきたらすぐに、ワンコのチビを追いかけまわしていました。
今も元気で新入りネコの島袋をイジメてますが、やはり、歳は歳。丸くなって寝ていること多し。
ワンニャンたち全員を見送るまでは、元気に仕事を続けないとならない我が家(^^)v。
なんですが、相方、最近、恐ろしいことを言いました。
「隣の美容室のハッピー(犬の名前)に、子供産ませるんだって。一匹居る?って言われたから、居るって言っといた。」
はぁ~!!!!
ハッピー、何キロあると思ってんねん!!! 大型犬じゃろ。20キロ以上あるじゃろ!!!
体重10キロの琉球ハーフ犬ウリに引きまわされてるのに、倍以上にデカくなる犬、飼うなんて、無理じゃろー!
お隣のハッピーちゃんは、確かにかわいいし、懐いてくれている。しかし、ドーベルマンとポインターを合わせたほど俊敏な犬ですぜぃ。老い先短いジジババ夫婦に飼えるわけがないのです。
ノー天気な相方に、喝!!!