シャー芯的精神を梱包

 何かしなきゃと思うほど息が苦しくなって何もできなくなっていくのをあるあるとして提唱する。

 今日も14時に起きた。流石に何もできないので散歩だけした。今日も寒かったが明日はもっと寒いらしい。どんどん運動できなくなる。

 やりたいことがあるけどやれない。このあるあるな問題にずっと向き合ってきて確かに改善してきている。だけどまだ足りない。もう少しぐらい前傾姿勢でもよいですよね。お前のは前傾じゃなくて猫背とか言わないでさ。

 甘いものが好きだったのに、ここ一年で自覚した「糖分を摂りすぎると身体がダルくなる」症状のおかげで全然食えなくなった。ホールケーキ全部食べ食べしたいと思ってたけど、今やったら気絶して二度と目覚めない気がする。よってジジイになってからやることにする。これがピンピンコロリの真髄じゃーっ。

 創作をやりたいと思ってから触れる他人の創作、本当に偉大だ。太刀打ちできない。正直な話、漫画や映画に出てくる挫折した人々の気持ちがわからなかったんだけど、そりゃ心も折れますわと思った。僕の心ってもうほとんどシャー芯なので、折れないよう守りながら創作していきたい。60年かけりゃ一本ぐらいいいもの書けるでしょ。それぐらいの呑気さでシャー芯を包む。

 特別なスープ*¹をあなた*²にあげる~
 あったかい*³んだから~♪

*¹ 未知の成分が配合されており、光を飲み込むほど黒い
*² 向いている先には誰の姿も見えない
*³ 摂氏4度

「僕は平行世界から来たんです。信じてください。そうだ、証拠があります。僕の世界にもとにかく明るい安村がいます。でも、彼はトニカクなんて呼ばれていません。アカルイと呼ばれています。しかも履いてません。」

 今日の記事終わり。あったかくして寝てね。

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