ハイチュウが好きです。一つひとつが折り紙の達人が考えたみたいに包装されていて小さな頃から大好きです。 最近は、パウチ？みたいなのボロっと入ったハイチュウもあります。あれはあれで出すのも簡単でいいんですけど、なんだろう、現代的ですよねきっと。 スマホとの相性とか考えられて昔、大人気だったお菓子の生産が終わったりなんてこともありますよね。確か、森永のチョコフレークもそんな理由で生産終了しちゃったと記憶しています。 もしかしたら、僕の大好きなあの四角く角張ったハイチュウも無く
一生懸命って言葉があります。 一所懸命って言葉もあります。一つの事を懸命に励むみたいなイメージの言葉ですね。一生懸命とはニュアンスが少し違うイメージです。言葉にすると難しいですが。何かに懸命になったことはありますか？ 僕は、学生時代に懸命に励んだ事がありました。専門学校に通っていて、その専門の勉強に一所懸命に励みました。それまで、何かに励んだ事がなかったくらい（記憶にないのです）ぼーっと生きてきました。どうも、無理矢理受けさせられる授業に真剣になれず懸命になることはありま
地方出身なので、飛行機や新幹線、高速バスなどに乗る機会もそれなりにあるのですがその度に思うことがあるのです。 例えば帰省するために飛行機に乗る時、保安検査場を通る時多くの場合一人で、あの金属を探知する人一人分の小さな門を潜り電車で言う駅のホームのようなところ（検査後の場所は何か名前があるんでしたっけ？忘れてるかな）に入る訳ですが、その時の感情も多くの場合はこれから始まる地元での楽しく安堵できるであろう日々へのドキドキ、ワクワクの高揚感とこれから飛行機に乗るという、人によって
出かける前、服を選ぶことが億劫になってきました。 一応、服を作るお仕事をさせてもらっており、ファッション業界と言われるところに属しているわけですが、どうゆう訳か着る服を選ぶことが億劫になったのです。 結局、いつも同じような服を着て同じような服装で外に出てしまいます。会社の人からすると、あの新人はいつも同じ服を着ているなと思われてもおかしくありません。清潔感を失わないようには心がけていますが、危険を孕む冒険よりも安定・安心を自然に心が求めているようだ。と、勝手に解釈していま
貴重な休みに何ヶ月も前から、ご飯の約束していた異性がいました。 僕が大変、興味を持っていた女性でその日が来ることをどれだけ待ち侘びていたことか。その約束があったからこそ、陸上のハードル選手みたいに日々を駆け抜けながら苦難を飛び越えられたもんだ。 ヘロヘロになって、やっとのことで約束にありつくことができると思っていたある日に、すごく当然みたいに約束はなかったことになっちゃった。 ゴールの目の前で、ゴールラインの白線が勝手に遠くに行っちゃったような気分だ。 とりあえず、整
