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無の時間【旅の合間】

※この記事は下書きに眠っていた記事です。懐かしさで思わず投稿。

こんにちは。やしです。

旅の間、長時間バスや列車に乗ることが多いので、何もせずにぼーっとしている時間が多いです。

そういう時間は、自分の想像をはるかに超える想像(?)を頭の中で繰り広げています。その時間が何とも言えないくらい最高なんです。ただ何もせずにこれまでの旅を振り返ったり、日本での日常生活を思い出したり、将来について考えてみたり・・・とっても充実した時間になります。日常生活では常に何かしていなきゃ、何もしていない時間なんて無駄な時間だ、というふうに考えがちです。だから、何もしていない瞬間なんてないしそういう時間が必要であるすら忘れてしまいます。

でも意外とそういうふうに考える時間て必要なんですよね。というか、そういう時間が人間には必要な気がします。その時に思いついたこととかを忘れずに、どこかにメモを残しておきたいです。

ヘッダーはルワンダ・キガリの風景。夜行バスが8時間遅れて夜中2時までウガンダの田舎町の小さなバス停で一人、心折れそうに。途中町で乗り換えする予定だったバスもすでに行ってしまって、終わった・・・と思ってたら、ウガンダ人の青年が助けれくれた。予定日になんとか到着できた街、キガリ。

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