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お子さんの自己肯定感今からでも上がります!

子育てに正解があるとすれば?

子育ての正解は難しいですね。だからこそ、色々と、いつまで経ってもこれで終わり、これで良かった、となりにくいですね。

でもね、「自己肯定感」というのは、お子さんの人生のあらゆる場面で影響します。とても重要な事なんですね。

あのね、忘れてませんか?

あなたの自己肯定感が低いと、お子さんの自己肯定感も低くなる可能性について。

ネットや書籍に溢れている、「子供に自己肯定感の高め方」のような、

表面的・一時的な自己肯定感

ではなく、ご自身が自己肯定感の仕組みについて理解し、習得することで、初めて、お子さんの自己肯定感を高めてあげる事が可能です。

これは、ある意味で、あなたのご両親(先祖代々と言っても良い)から受け継いだ、負の「部分」の連鎖を断ち切ることを可能にします。(ご両親から受け継いだのは「負」の面だけではないですね(*^^*))

解説します。少し、お付き合いくださいね。



この記事を読むと、こんなことが分かります

①自己肯定感の子供への影響の例
②まずは、お父さん、お母さんの自己肯定感が大切
③お子さんのすべてを受け入れる方法
④正しい「叱り方」



①自己肯定感と子供そして親の関係

子供の自己肯定感に関する親の悩みは多岐にわたります。以下はいくつかの一般的な悩みと具体的な実例です。

自己評価と比較

親は子供が他の子供と比較して自己評価を行うことに悩むことがあります。これは、兄弟姉妹や友達との競争が激しい環境で起こりやすいです。

【実例】
ある親は、自分の子供が学校で友達よりも成績が低いことを気にしていると知り、子供に「他の子と比べずに自分のペースで学んでほしい」と伝える方法を模索しています。

批判と過度な要求

子供が失敗したとき、親はどのように対処すべきかに悩むことがあります。失敗に対して適切なサポートを提供しないと、子供の自己肯定感に悪影響を及ぼす可能性があります。

【実例】
子供が学業やスポーツで失敗したとき、親はその経験から何かを学び、次回に向けてポジティブなアプローチを取る方法を見つける必要があります。

失敗への対処

子供が失敗したとき、親はどのように対処すべきかに悩むことがあります。失敗に対して適切なサポートを提供しないと、子供の自己肯定感に悪影響を及ぼす可能性があります。

【実例】
子供が学業やスポーツで失敗したとき、親はその経験から何かを学び、次回に向けてポジティブなアプローチを取る方法を見つける必要があります。

社交的な問題

子供が友達との関係に悩んでいる場合、親は子供が自分自身を受け入れる方法をサポートする必要があります。

【実例】
子供が友達からいじめを受けていると親が気づき、子供に対して自己肯定感を高める方法を教え、適切な対処策を見つける手助けを行います。

以上はあくまでも一例です。「自己肯定感」というものが、お子さんの成長や人生に多くの影響を与えるという事が分かりますね。

そして、親の役割は、子供の自己肯定感をサポートし、肯定的な自己評価を促進することです。これには、子供を受け入れ、尊重し、失敗を許容することが含まれます。また、子供の強みや成功を強調し、ポジティブなフィードバックを提供することも大切です。親が子供の自己肯定感を育むサポートを提供することで、子供は健康的な自己評価を築くことができます。

と言われても、じゃあどうすれば?

ってなりますね(*^^*)②をご覧ください。

②まずは、お父さん、お母さんの自己肯定感が大切

自己肯定感は、特に幼い頃に受けた親からの愛情だったり、育った環境によってベースが作られると言われます。3~5歳くらいから、自己肯定感の形成が始まりますので、お父さん、お母さんの自己肯定感が大切なんです。

何故か?

それは、小さな子供にとっての「世界」とは、ほぼ100%と言っていい程、お父さんとお母さんだからです。お子さんにとってご両親の影響は絶大です。「三つ子の魂百まで」と言われます。この時期の人格形成は、成長して年をとっても「根底」に残ります。

「自己肯定感」とは、

「自分の良い面も悪い面もひっくるめて受け入れる」

という事です。まずは、ご両親が、この世界はどういった場所なのか?それを身をもって示す必要があります。

「自分」を受け入れず、ましてや、夫婦同士で「お互い」を受け入れない状態で、「子供」だけを、しかも「表面的」に受け入れても、いつか子供にバレて、そこには大なり小なりの歪みが起こる可能性があります。

脅しているわけではないです。僕なりの答えは示しますので(*^^*)

まあこれは余談ですが、思うに、中学~高校の頃には、世間を見て、改めて両親の姿を振り返った時に、違和感を覚えるのが「反抗期」ではないかと。

というわけで、お父さん、お母さん、自分の自己肯定感について、改めて考えてみてはどうでしょうか?

※補足ですが、「自己肯定感」は大人になっても高められます。今お子さんが「小学生」であろうと「中学生」「高校生」「大学生」「成人」であろうと大丈夫です。僕が解説していますので(*^^*)

③お子さんのすべてを受け入れる方法

まずはご両親の「自己肯定感」が大切だという話をしました。では、

「すべてを受け入れる」

ってどういう事でしょう。詳しくは、僕のサイトの記事で解説していますが、大切なことは、

心の「二元性」

について知る事です。

あえて、極論すれば「育て方」に間違いなんてありません。安心してください。全て正解です。但し、より好ましい状態というのは、お子さんがご両親の暖かい手の中で学べる内に、「自己肯定感」について知り、高めておくことです。

なんかさっきと話が違うじゃない~っ!

と思ったかもしれませんね(*^^*)続きを読めば納得していただけるかな?って思います。ヒントは先ほどの「二元性」ですね!

④正しい「叱り方」(※好ましい叱り方)

「すべてを受け入れると叱れないじゃん?」

って思った方もいるかもしれません。そこが悩みどころですよね?

「𠮟り方」

には「好ましい方法」があります。
(あくまで僕の意見ですがきっとなるほど!って思ってもらえると思います)

まず、「感情的」に叱るのは好ましくないです。
(正しいとか良いとか間違ってるとかではなく「好ましい」と言っています)

「冷静に」「客観的に」「論理的に」叱るのが好ましいです。

いやちょっと違いますね。

スミマセン(*^^*)

「冷静に」か「感情的に」か「選択」するのが好ましいですね!

「選択」ですよ「せ・ん・た・く」!

もしこの「選択」がどういうことなのか理解できない場合は、続きの記事を読む価値があります(*^^*)

「本当の選択」

多くの方は、この「本当の選択」が出来てないんです。これは「愛」と「信頼」に基づいた選択です。ヒントは「二元性」ですね。

また、「二元性」です(*^^*)

僕がお伝えする「二元性」はネットで調べても見つからない、もしくは、につかりにくいです。

この「二元性」を提唱しているのは、僕が人類初かもしれません!

まあ、すべてを見たわけではないのですが、

この言い切りこそが「自己肯定感」かもしれませんね(*^^*)

まとめ(*^^*)

この記事では下記についてお話してきました。

①自己肯定感の子供への影響の例
②まずは、お父さん、お母さんの自己肯定感が大切
③お子さんのすべてを受け入れる方法
④正しい「叱り方」


「自己肯定感」や「二元性」「本当の選択」というキーワードをヒントとして提示しました。下記の記事では、その「答え」についてお話ししています。

この記事が「2001年 宇宙の旅」で下記の記事が「2010年 宇宙の旅」ですかね(*^^*)

ここまでお読みいただきありがとうございます!

それではまた~(*^^*)ノシ


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