自撮り(セルフィー)を楽しく撮る方法 2x2x2

仲間との写真をスマホに撮り残すようになったのは、いつからだろう?

学生時代、コンパクトカメラや「写るんです」という名の使い捨てカメラを愛用していた頃は、フィルムを大切に、がお決まりだった。

いつのころからかデジタル時代になって、撮り直しが効くからバシャバシャやって、後からいいのを選ぶのもひとつ。でもその中でもいい写真は狙って撮るものだと思っている。

さて、その中でも自撮りの話。インカメラでファインダーを見ながら自分の写真を撮るのが好きだ。嫁さんには、たびたび「どんだけ自分が好きやねん?」と冷やかされながらも自撮り写真は貯まっていく。いつさよならしても、黒い縁取りに収まる写真に困ることはないだろう。

で、自分なりに工夫した自撮りをうまく撮る方法のご紹介。

3つの要素のオンオフを組み合わせることで、2の3乗。8通りの楽しみ方がある。

1)まずは自分だけか、誰かと一緒か。
誰かと一緒のときは、自分は脇役になるのが基本。

2)口を開けるか開けないか。
笑顔が原則につき、歯は必ず見せる。そのうえで口を大きく開くかどうか。

3)声を出すか出さないか。
合図のひとこと。自分がシャッター切るから声は出ますわな。

厳密に言うと、8つはないのかも。まあ、よろしいんじゃないですか。


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