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ピラミッドと星〜星と私のスピリチュアルな話

星占いとしての私の立ち位置は、西洋占星術をベースにしたもので、

窮屈ながらもそのお作法を一応は踏襲し、

その範囲の中で、ささやかなる抵抗をしていた。

図解にしてみたり、使うツールを簡略化してみたり。


でも、私はそういう伝統的な理論より、

ピラミッドの位置が星座とリンクしていたりすることに、

とてもトキメキを感じる。


古代の人はピラミッドと星をどうやって活用していたのか。

どう、星と共に生きていたのか。


読んでないけど、この本にそういう話が書かれているらしい。

天の鏡―失われた文明を求めて グラハム・ハンコック」


占い師なので、そもそもオカルトや

スピリチュアルなカテゴリーには分類されるから、

今さらのカミングアウトでもないんだけれど、


星占いとピラミッドの関係性について、

最近、強いインスピレーションを感じた。


簡単に言うと、星から話しかけられたような感じ。

Tune in your god,your good.
If you are aware that to be out of tune,Link to planets tune.

英語の苦手な私に、英語でメッセージが届いた。

惑星の音楽、音を聞いて、自分をチューニングせよ、と。(内なる神、自分自身への最善の方に向かって。)

それは私の音楽的な表現 Yasmin22   のスタンスと一致すること。


そのメッセージの後、

ピラミッドと星占いのつながりの話(インスピレーション)を聴いた。

ピラミッドは三角形の4面で出来ている。

4面の要素は、4エレメント、三角形は、3クオリティ。(*何れも占星術用語)

図にするとこんな感じ。

3クオリティは一旦置いといて、4エレメント=4つの色だけで考える。


ピラミッドの4面は4つのエネルギーが統合され、

過不足なく調和した状態。


ピラミッドの頂点は、ピラミッドアイなどと言われ、

オカルトの定番として、よく取り上げられるけれど、

やはり、そこ、ピラミッドの頂点、ピラミッドアイは、

すごいエネルギーが生み出される。

アトランティスの頃のエメラルドタブレットのような

フリーエネルギーの発生装置。


現代風に言うと、生産性が最高によく、

パフォーマンスを最大限に発揮しているチームワーク。

私たちは、星占いというツールを借りて、

星からどんなミッションをもらって、

何を目指しているのかというと、

”4つのエネルギーを調和せよ”ということ。


たぶん、それは、最近企業研修でも流行っている瞑想や、

いわゆる悟りの境地、とも近しいと思う。

ピラミッドを完璧なエネルギーとしての見本として、

それぞれの生まれた時の星の配置から、

自分の星、特性(色の偏り)を知り、受け入れ、

過不足なく発達させていくこと。


自分の持っている色、多い色には優位性をつけたがるし、

相反する色には苦手意識として、拗れた人間関係やトラブルとして引き寄せる。

それを乗り越えて、自分自身で4つの色を統合させる。

自分自身のピラミッドアイを育てる、完成させる。

星は毎日動いている。

月は2〜3日で、1つの色を移動する。


2018.12.7 は新月で、赤のエレメント(射手座)の月。

青の感情と、赤の情熱、ちょっと冷静にはなれないような日。

その次の日 2018.12.8 の夜9時頃、

月は星座を移動する。現実的な黄色(山羊座)の月。

昨日よりちょっと冷静になったエネルギーで、

昨日の情熱、想いをカタチにする計画を立てる、進める日。

星はこうやって、いろんな星、色を巡りながら、

それぞれの星にも刺激を与える。

ある意味試練でもある、チャンスを与える。

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そんなレクチャーを星たちから受けたので、

Yasmin22の星占い、ちょっと方向転換していきます。


いつも応援ありがとうございます♡