タイトルが大袈裟ですね（笑）。
ですがこのテーマは私の場合2019年から
自分の中でハッキリと浮き上がり
徐々に確信となり
それにつれて心はゆったりと
より自由になっていったと思います。

そして今、2024年3月1日は
また潮目が変わったなと感じたので
記事にする気持ちになったようです。

何やら書かされているかの様に書いてますが
元々計画性もなく
目標も苦手
努力は自覚がないくらい夢中になるものは自然とやってるみたいだけど
できない努力には
まずもって身体が動かないという
真面目なようで案外正直な私です。

そして余りにも大きなテーマの見出しにしちゃったので、書き切れるのか？コレ（笑）
と思いながら書いてますので
肩透かしを喰らう方もいるでしょう。

でも何ていうか
ふと思いついて身体が動いた結果
誰かを救ったり何かバランスするためのヒントになったりするみたいなので
きっとこれも誰かが読んで
何か流れに入るキッカケになったりするのでしょう。
なのでいつものことながら
書きたいことを書きたいように書いてみます。

2020年、秋くらいから動悸を感じ
年末に心臓診てもらおうとハートクリニックなるところに生まれて初めて行ってみたら
不整脈は経過観察でよかったけれど
血糖値が高いことがわかりました。
所謂境界型の数値です。

この糖尿病が、私が洗脳に気がつくキッカケでした。

血液検査の結果を見た主治医が言うには
「良かったね〜。まだ境界型だから薬も要らないし、運動と食事に気をつけて」と
テキトーなパンフレットを渡されました。
主婦なので毎日の食事は自分で作っています。いわゆる三大栄養素の炭水化物、タンパク質、脂質は意識して作っていましたし
運動もそこそこ。
それでもこのまま同じ生活を続けていたら
悪化するのは目に見えている、と思いました。
それに、良かったね〜まだ大丈夫じゃなくて
境界型の今が肝心だよ！って
自分が医者ならそう言いますね。

そんなわけで３万円以上使って詳細な血液検査をし、オーソモレキュラー療法の見地から足りない栄養素やミネラルを診断してもらい、食後の高血糖を防ぐため、食べたらとにかく歩き
半年後には正常値に戻しました。

その時に感じたこと調べたことが
きっかけで
ああ、見えてなかったなというものが
次々にハッキリしたわけです。

詳しく書くと糖尿病克服記録になってしまうので、なるべく簡単に書こうと思います。

かかった医者によっても違うので
単に自分が専門医に行かなかったのがいけなかっただけかもしれません。
ただ、一般的な治療についての説明を受けたときに感じたのは
自分の代謝システムを変えなかったら悪化
血糖値を下げる薬を使ったりインスリン投与になるまで早いか遅いかの違いだけで
大概の医者はそこに至るまでの患者は
運動と食事に気をつけて、ってザックリというだけで
この人にはどんな食事、この人にはこのくらいの運動、という指導はしないんだな。
その部分での治療ガイドは無いんだな。
要するに自分の主治医はやっぱり自分だな
ということです。

そして血糖値を下げること≒糖尿病治療と
考えられているのが今の一般的な医療だな
ということです。

…ねえ、そんな訳ある？！
ゴールは健康な身体になることでしょう？
本来自分の身体がやるべきことを
ナントカ阻害薬とかで
結果数値が下がっても
薬がやってくれるからと
自分の身体がその機能を使わなくなったりしないの？
仕組みにまで手を出して大丈夫？
(↑コレ、ポイントです。お察し下さい)
何か気持ち悪いよ、それ。

元来健康な自分はそう思いました。

そして克服記録にとブログを始め
とにかく色々と調べ
自分が摂取している糖分について知りました。行き着いたのが「異性化糖」です。
原材料名は「ぶどう糖果糖液糖」とか「果糖ぶどう糖液糖」とか「高果糖液糖」です。
チョコやアイス、ケチャップに納豆のタレ
あらゆるものに入っており
原価は砂糖の３分の１らしいので
企業には助かる材料です。
これの元になるのが
主に米国から輸入される
遺伝子組換えトウモロコシです。
製造過程で水銀が使われるという資料も読みました。
2014年辺りの資料では、遺伝子組換えトウモロコシの輸入量、日本が世界第1位です。

遺伝子組換えトウモロコシには
除草剤がドッサリかかっています。これを散布しても枯れないように
遺伝子組換えされました。
発癌性が疑われ、他国が使用禁止になる中
日本は基準値が緩和され、たくさん輸入され
ラウンドアップという名前で
その辺のホームセンターで普通に買えて
テレビCMまであります。お庭に撒いている人もいるかもですね。

その流れで食品添加物のことも調べました。
同様に基準値は緩くなり、たくさん日本に入ってきています。

何故日本にはたくさん入ってくるのか
なぜ厚生労働省が許可を出すのか
要は敗戦国だからです。

そのあたりのことを話すと
陰謀論とか言われたりします。
いいなあ（笑）その暢気な感想（笑）。

添加物が使用されている食品はとても多く、知らない間に、スーパーで普通に買い物して食べるだけで、病気のリスクが高くなる生活になってしまっています。
そして病気になって医者に行くと
本来の健康とはちょっとズレた
薬を止められない治療に導かれる
あくまで私の感想ですが（笑）。
よくできてるよなあ、じゃあ自分はそこから外れるわ。
私は病気を機会に、そう決めました。

タネ屋でグリホサートの会社
モンサントを調べたときの
腹の底から沸いた怒りと絶望を
今でも忘れません。
会長の顔なんてもう人間にすら…以下自粛。
自らお調べになることをオススメします。

やはり病気はひとつのキッカケ
そしてある意味ギフトですね。
天の介入だと思いました。
これまでの人生を振り返り、方向転換する
ちょうどそんなタイミングでした。
感謝しかないです。

敗戦国が何を買わされ
何をさせられているか
医療、食料など私達の身近な生活と
どう繋がっているか
それを知れば何を選択するかがわかります。
自分の立ち位置も思い知らされます。
私は違和感を感じながらも
本当に暢気でした。
違和感を感じながら
あえて見ないようにしていたのかもしれません。

キッカケは病気
そして自分が主治医と決めた
自分に責任を持って選択を意識する
世の中、社会を通して感じた違和感の正体までたどる
知識ではなく生活の中で実感したのが
ポイントかもしれません。

今日は真面目に書いた〜。
①ですが
②がいつになるか
未定でございます！

最後に
皆さんの幸せと健康と自由への解放を
心よりお祈りしております！