来年の手帳も、NOLTYライツメモ小型版を選んだ。

ライツメモ小型版は2019年に登場した、NOLTYのラインナップにおいては比較的新顔の製品。
ウィークリーページに広いメモスペースを持たせた新たなフォーマットを導入し、130mm×85mmというスマホとの相性がいいコンパクトサイズ。
スケジュールはスマホで管理してるし、仕事用のノートは手帳とは別にしたいから、手帳はコンパクトな方がいい。
このフォーマットとサイズが絶妙過ぎて、３年目も採用を決めたのだった。
それまでは、皮の表紙の能率手帳ゴールドで、ウィークリーページを日記的に使ってたんだけど、ライツメモのフォーマットの方がこの使い方にはピッタリなのだ。
たいていの手帳には後ろの方に情報ページがあるけど、それが最小限で、メモページは別冊になっていて、追加購入できるところもポイントが高い。
欲を言えば、2019年の発売当時のグレーを復活させて欲しい！
あのグレーに一目惚れしたというのも、この手帳を選んだ理由のひとつなんだから。