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【仕事】 2030年の姿を想像!? 成長産業に焦点を当てたキャリア形成について

最近は疲れや用事などもあったせいか、記事を書く頻度が落ちておりました。

ただ、もちろん何もしていなかったわけではなく。
日々アンテナを張っている中で「2030年ってどうなるのだろう?」と考えていたため、今回は“未来“をトピックに記事を書いていきたいと思います。


“成長産業“の重要性

今後、世の中はどうなるのだろうか?
日々の生活はもちろんのこと、仕事の質や給与などの待遇面においても世の中の縮図を理解しておくことは重要だと理解しております。

筆者がこの“成長産業“を重視するのは、これまでの実体験から来るものです。
どうやら運が良かったようで、これまでのキャリアにおいて無意識?に世の中の儲かっている産業と関わることが出来ました。

まず前職の経験として社会人1年目の時(2014年)に物流センターで勤務していたのですが、その時担当となったのがソーラーパネルのメーカー様でした。

まさに当時は「太陽光バブル」真っ只中で、ピーク時には月間で2,000万円近い売上があったのですが、その業務を少人数で対応するので、夜も帰れないほどの業務量だったことを今でも鮮明に覚えております。

同じことをもう1度やりたいか?
と聞かれればNOですがw
社会人の早い段階で急成長する企業を自分の目で見ることができたのは、その後の人生への身の置き方を考える上で、貴重な経験になったと捉えております。

もう一つのバブル

そんな経験からもっと業界の上流部分に携わってみたいと今の会社に転職してきたのですが、現職でも“バブル“を体感することとなります。

それが2021年頃に起こった「海運バブル」です。
2020年に世界で流行したコロナの影響で、当初は世界経済が一斉にストップしてしました。
その後はロックダウンと解除が繰り返されることによって、サプライチェーンを止めてはいけないと各社が先手で輸送を行ったことで、更なる混乱が発生。

そうなると人々の不安感に歯止めが効かなくなり、海上運賃は益々高騰し、船のスペースを取り合うという状況になりました。

このときは前職とは違い、自分自身がメインプレイヤーであることに加えて、コロナの影響で在宅勤務をしている状況だったため、色んな制約がある中、どうやって業務対応をし、困難にも乗り越えていくかを考え・実行したことは、社会人としての自分へ更なる自信を与えてくれる機会になったと自負しております。

広島弁フューチャリスト

ではこの先はどんな業界が成長していくのか。
筆者は最近、この方の動画を拝見しております。

広島弁フューチャリスト友村晋さんです。
動画では本当に広島弁で話してくださっておりますので、ご本人も推奨するように言葉が拾えないときは字幕に頼ることをお勧めします。笑

そして動画を見ていくと成長するであろう業界となぜ成長産業となり得るのか?
について解説されており、本当に勉強になります。

逆に底打ちとなってしまう仕事は何なのか?
も併せて理解しておくことで、自分が身を置く業界・仕事は大丈夫なのか。
今一度、再確認をしてみるということも良い機会ではないかと思っております。

次は自分自身の力で…

筆者が物流業界を志望したのは、海外との結びつきの強い業界であるということも1つの理由なのですが(大学生の頃の価値観で選んだということもあって)今後も需要がなくならない仕事と思ったのが大きな理由となります。

そんな安定思考だった筆者が、これまで儲かるビジネスに携わることができたのは偶然以外の何ものでもなく、決して自分の実力ではないと思っております。

だからこそ自分の更なる成長のために、身をおくべき業界はどこなのかを理解し、30代は自分自身の力でその道を掴み取っていきたいと考えている次第です。

実体験と共に引き続き情報収集を行なっていきますので、また近々記事で共有できればと思います。

今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます!

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