【英語】我が家の公用語は英語!? 生涯学習を意識した適度な負荷と環境の重要性
今回は久しぶりに「英語」をトピックとした記事です。
前回の記事で今後は記事の専門性も高めていきたいと書きましたが、筆者のこれまでの軸の1つであった英語については、これまであまり記事にしてこなかったとふと感じたためです。
ということで、今回は筆者がここ1か月で経験した英語体験について書いていきたいと思います。
準備しなかったことが仇に…
いきなりですが、先月受けたTOEICのスコアが出ました!
Listeningが前回の410点から425点にアップ
そしてReadingが前回の410点から25点ダウン
トータルが前回から10点減の810点…下がっているじゃないか(汗)
もし言い訳が許されるのであれば…忙しかったのです(涙)
そう心の中で唱え?ながらも普段から仕事で英語を(少なからず)使っているのに、この結果はいただけないなと思い、反省しております。
英語力が伸びない理由
それぞれのステージによって、まずは文法を覚えた方が良いという方、シャドーイングなどで正しい発音を身につけた方が良いという方もいると理解しております。
上記は1度身につけてしまえば忘れることはそうそうなく、筆者のように日常生活で英語を使う機会がなくとも、またテスト前に勉強しなくともTOEICで800点以上取れてしまうというのは言語の面白いところかなと。
しかし長年英語に触れる機会があっても、使わないことで劣化するものがあります。それはリスニング・スピーキング力とボキャブラリーです。
皆さんは日本語でも思い当たる節がないでしょうか。
例えば漢字。ネット文化の普及で文字を書かなくなった途端に、漢字が出てこなくなった。そんな経験をしている方は筆者だけではないかと思います。
「人間の脳は不要になったものを記憶から消してしまう」
すごい便利な機能である一方で、時に恨んでしまうこともありますね。
適度に負荷をかける環境づくり
不要になったら忘れるのであれば、忘れないよう使えば良い。
言うのは易しですが、そんなに簡単なことではないです。
そもそも英語は生活やビジネスのためのツールの1つであって、習得がゴールではないことから、そのためだけにお金や時間を投資し続けるのは正直言って非効率ではないでしょうか。
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