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僕の膝の怪我について、

こんにちは、前回少しだけ膝の怪我をしていたと思います。なので、今回は膝の怪我について全て話をしようかな?って思っています。
(前回は大雑把で話した分今回は詳しく膝の怪我の全てを話しようかなって思います。)

僕自身、膝の怪我が発覚したのは中学1年生の時の3月でしたが、違和感を感じていたのは1年前でした、どうなって違和感が出たかは、覚えていませんがテーピングを膝に巻いたり、膝のサポーターをつけてプレーしていたのは今でも覚えています。
その時は調子が良かったし、公式戦もあり小学6年といえば全日と、当時はライフカップ(第40回大阪府小学生サッカー選手権大会(U-12))があったので自分自身怪我で休むという選択肢だけはやりたくなかったそれがその当時の思いでした、ですが今思えば周りの方もしくはコーチに相談して怪我を治すっていう選択肢を持っても良かったのかな?って思います。
そこから、新たな気持ちで中学1年生はチームも変わり、新しい気持ちで他のチームに行ったので、出るためにはアピールしなくなてはならないと思い、無理してプレーしていたのもありました、そして、リーグの始まる約一か月の1月に左膝に痛みが走ったため、一旦病院(クラブとの提携❌)に行って医師と相談した結果、サッカーをストップする選択肢を取ることにしました、しかし、クラブから提携してる病院に行ってほしいと提案を受けて、行ったら、医師から検査の結果(即手術したい)と言われて、3月の初めに両膝一気の手術になり、4月初めに退院という感じになりました、
その間、毎日のリハビリがあるのですが、ポジティブな気持ちになれずに、後ろ向きな気持ちで(いつになったら終わるんだろ?ほんまにしんどい、逃げ出したい)そういう気持ちの方で取り組んでいたので両親やクラブのスタッフ、学校の先生に迷惑をかけてしまった事も覚えています、ですが、6月以降のワールドカップを見て自分も(もう一度ピッチに戻りたい、サッカーで周りの人に感謝を伝えたい)という気持ちが芽生えてきてもう一度頑張ろうと思えました、ですが11月に再手術の話(軟骨を止めていたピンが外れてしまって、水が溜まっては抜いての繰り返しのような状態が2018年の5月以降続いて中々上手くいかなったから)を持ちかけられると、続けるのか、辞めるのか、どうしようという思いで12月の頭ぐらいまで悩んで最終出した結果が初めてサッカーを辞めるという選択肢が頭の中に浮かんだので、小学生の時に一緒にサッカーをしていた子に相談すると前回、言われた言葉(人生はサッカーだけではないと色々楽しんだら良いと思うし、お前が手術して無理ができないのも知ってる、だからお前の意見や考えには反対もしないし尊重する)という言葉でスッキリした感じで決める事ができたので、全く悔いや後悔なんかは無かったです!!
それに、前にも話した通り体に限界を感じていたていうのもあり、2019年の3月に左膝の再手術をしました、理由は先ほどにもありましたが、軟骨を止めていたピンが外れてしまって、水が溜まっては抜いての繰り返しのような状態が2018年の5月以降続いて中々上手くいかなかった、それが1番ですが、これ以上周りの人にも迷惑をかけたくない、そういう思いなったのも事実です。
この再手術で、膝自体は良くなりましたが、未だに再発が怖いため、スポーツを本気で取り組めないのも事実です、通院も続いていたのも事実で、今でも年に一度病院の方に通院も続いている状態です。


最後にですが、この離断整骨軟骨炎で苦しむ、小学生や中学生は多くいます。
特にサッカーや体操などには膝の方でなりやすく、野球やテニスなどでは肘でなりやすいというのもあります、その怪我を治すのには軽症なら半年、長くても1年はかかります、
なので長期の離脱で下を向いて落ち込んでしまう子供たちっていうのはたくさんいてると思います、なので、その子を周りの子達には支える時にポジティブな声掛けと常に居場所はあるっていう言葉だけはかけてあげて下さい、それがその子にとっての励みにもなるし、またプレーができるようになった時は周りの子達も嬉しいし、その子もどのような形になるかは分かりませんが、プレーで恩返ししてくれると思います!!

僕自身が怪我で苦しんだのはありますが、1人でも多くの人が大怪我から報われる事を願っています!!

共に頑張りましょう!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ではまた👋


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