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レンズを落としても安心! カメラマンが入っておくべき保険を紹介します

カメラが急に動かなくなった!
レンズ落とした!
ストロボが壊れた!

そんな経験、ありますよね。
熱心に撮影する人ほどトラブルにあいやすいのは皆さんもご存じのことかと思います。

そして、カメラ機材の修理費はバカになりません。
数千円数万円いくのはザラ、場合によっては買い直すハメになることも。
買い直しとなれば数十万円飛んでしまうでしょう。
これはお財布にもメンタルにもかなりのダメージです。

メーカー保証は自然故障以外に対応していないことがほとんどですし、クレジットカードのショッピング保険も意外と使いにくい。

・カードでの支払いが必須
・適用範囲が狭い
・審査が意外と厳しい

などがあり、思ったように保証されないことが珍しくありません。

しかし、これらの弱点を克服してくれる保険があります。
それが「楽天超かんたん保険 持ち物サポートプラン」。

少なくとも2023年現在では、カメラマンーー特にハードに撮る人なら入っておいたほうがいいサービスといえるでしょう。

理由は以下の通り。

理由1:安い

とにかく財布に優しいお値段です。
一番充実している「充実コース」でも、個人なら年額2,730円/月額250円。
これで年間30万円まで保証というのはどう考えても大きい(1回あたりは10万円まで)。

月額2,500円ならともかく、250円ならとりあえず入る気になる額だと思います。
ペットボトルのお茶2本分くらいですからね。

理由2:保証が手厚い

「持ち物サポートプラン」の名の通り、かなり手広く保証してくれます。
私は折れてしまったアンブレラでお願いしたことがありますが、問題なく通りました。

風景写真家の横田裕市さんがくわしく体験談を書いていますので、そちらもご覧ください。

問い合わせが電話のみなのは少しハードルが高いですが、「これいけるのかな」となったらとりあえず問い合わせてみることをおすすめします。

理由3:どこで買ったかを問わない

これが個人的には一番大きい。

最初にも書きましたが、ショッピング保険自体は各カード会社にあります。
特にアメックスや、各社のゴールドカード以上になるとかなり手厚い。
数十万円〜数百万円で保証してくれることも珍しくありません。

ただ、当然ですが「契約したクレジットカードでの買い物」に限定されるんですよね。
私のようにデビットカードが多い人間にはいまいち使いにくい。

特にカメラ機材の場合、マップカメラやフジヤカメラの分割払いを使っていることもあるでしょう。
こうなるとカード会社の保証は使えない。

この点、持ち物サポートプランは「どうやって買ったか」を問いません。
これが本当にありがたいです。

結論:とりあえず入っておいた方がいい

以上が「持ち物サポートプラン」の説明です。
個人的には「とりあえず入っておくこと」をおすすめします。

繰り返しになりますが、一番手厚い「充実コース」で、個人なら月250円。
10万円分保証まで400ヶ月、つまり10年以上に相当します。

もちろん掛け捨てになるかもしれません。
しかし、長期間カメラを使えば、ハードに撮っている人ならだいたいどこかで問題が起きます。
安心という意味でも入っておいて損はないでしょう。

では、今日はこのあたりで。

おすすめ出来るサービスですが、保険は保険なので、入る場合はちゃんと規約を確認してくださいね。


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