見出し画像

優しさは「角度によって変わる」

おはようございます。
昨日のインスタライブでは、飲んでいるお酒がなくなっているのに、
酔っ払いキャラを演出したくて、空のレモン酎ハイを何度も飲むふりをしていたピエロこと坂口です。

今日は『人の弱みに漬け込む』についてお話ししたいと思います。
#言い方

『クリスマスや正月は値段が上がるホテル』

早いもので今年も終わろうとしていますね。
この間、年末の計画を立てている時のお話をしようと思います。

ホテル予約しようと思ったら、やっぱり年末とクリスマスは高いんです。
そんな中で面白いと思ったのは口コミでした。

「クリスマスやお正月にホテルの料金上がるのって優しくないよね」ということが書かれてありました。

僕の中では「当たり前」だったけど、それを優しくない。と取る人もいる。人生は捉え方(見え方)で決まる。というけど、それが改めてわかった瞬間でした。

人が集まる日(土日祝)は料金が上がっても人がくるのは当然で、そこの値段を上げないことは逆に優しくない。だって、「売れる」タイミングで売ってもらったほうが平日は料金を下げれるということになる。

ホテルも映画もテーマパークもそう。
人が集まる時は高くしても集まる。そのタイミングで収益を上げないと平日で収益が落ち込むとやっていきなくなる。

この世の中は基本的にオークションだと思っていて、「このお肉500円だよ」というオークションに乗るのか乗らないのか。

だとすると、高いお金を払ってでも泊まりたい人もいれば、安いお金で泊まりたい人もいる。今回の件の優しさでいうと「ホテル側」として、

高いお金を払ってでもきてくれた人にいいサービスをしようとするのはある意味で優しいと思う。

クリスマスに彼氏とお泊まりしたい人から見ると「優しくない」けど、本当にそれを求めている人からすると「優しい」サービスが料金設定だと思う。

さて、今日は「優しさ」って何?みたいな話。
#ガラリと変わるよーーー

「優しさ」って僕は難しいと思っている。
例えば、僕が電車で席を譲ろうと思っても、年寄り扱いすな!となることだってある。

これはまさしく、僕が思っていた「優しさ」が「馬鹿にされた」を思われた瞬間だったと思う。そんなことになるなら結論、人と距離を取ろうとなってしまうのがオチ。

僕が思う「優しさ」とは2種類あって。
「自分がよく見える優しさ」
「相手を幸せにする優しさ」

だと思っています。

例えば、モテる人ってどんな人でしょう?と聞くと大体が、「優しい人」となりますが、この優しい人には注意が必要です。笑

相手を優しくしすぎるとモテるどころか自信がない人認定されて、
逆にモテない。これくらい「優しさ」というのは難しい。
#優しい =自信がないにも繋がる

僕が思う優しさとは「責任を持つこと」だと思っています。
僕の好きな星の王子さまにも出てくる言葉なんですが、
「懐かせたのはキミ」という言葉があります。

相手がどうなろうと責任をとる意識は僕は大事だと思っています。
むしろ、それが僕が思う優しさだと思う。

僕は以前に、「なんでそんなに一生優しいの?」と聞かれたことがあります。#一生は盛っています。

その答えは、僕は「全員を愛するって決めてるから」でした。
#多分 、僕モテます。

よく釣った魚に餌をやらない。と聞きますが、それは自分がよく見える優しさに騙されたのでしょう。

ですが、この人と付き合いたいと思うと目に見える「優しさ」は絶対に必要になります。

わかりやすい優しさを見せてあげることも「優しさ」なんで。

『人の弱みに漬け込む』

優しさを語っていたと思うと、人の弱みに漬け込めと言い出すあたりが、
坂口のサイコパスさだと思います。
#嫌いにならないでね

言い方は悪いですが、チャンスはタイミングが全てなので、今いくと失敗するタイミングいくと失敗します。

僕はよく恋愛相談されますが、バッドタイミングで行こうとする人は多くいます。恋愛は基本的にはタイミングを待ってゴーするものなので、タイミングじゃない時に仕掛けるのはもったいない。

なので、自分の気持ちをコントロールするスキルが何より大事。

では、そのタイミングでした方がいいことは種を植えること。1、5列目の次を狙う意味にピッタリとつくこと。
#僕のやらしいところ全開

相談されたり、頼ってもらえる信頼関係を作っておくのが大事。

そして、何かあった瞬間に「いけー!!」と行ける勇気だと思います。

人の弱みに漬け込むとかくと気持ち的に悪いことをしていそうですが、
イケメンお金持ち以外なら、この後に自分なりの優しさで相手を幸せにすればいいと思います。

そんなこんなで今日は優しさって難しいね。がテーマでした。
ばいちゃ〜


サポートとしてくださると泣いて喜びます。そして子犬のような潤んだ瞳でありがとうを伝えます。僕の活動費をサポートしていただけるように僕も頑張りますのでよろしくお願いします。