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解釈こそが『頭の良さである。』

おはようございます。

昨日、夢で二十歳の時に付き合っていた元カノと抱き合う夢をみて
早速、夢占いで調べたところ、「誰かに愛されたい」という結果だった坂口です。

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#ほっとけ

#どなたかよろしくおねがいします

さて、

今日は『解釈次第で人生は大きく変わる。』というテーマでお話ししたいと思います。

『頭がいい』をどう捉えるのか?

今日のお話しはちゃんとみなさんが得をするお話しをしようと思います。

#珍しくギバーです

僕は『頭がいい』に対していうと頭がいい方が得だと思っていて、
その理由としては『選択肢』が広がる。というのはあると思います。

昨日も、起業家さんとお話しをさせていただいて、その方も言っていたのが『相手が求めているジョブ』さえ見つけ出せれたら、ビジネスはできる。とおっしゃっていてその通りだなー。と思ったんです。

『相手が求めるジョブとは何か?』を知ろうと思うと相手の心や生活などを真剣に想像する必要があるんです。

僕の仕事でいうとボイストレーナーなので『歌を上手くさせることを頑張る』ことは悪くはないですが、それが求められているか?というと僕は違うと思っています。ですが、これをいうと『ん?』みたいな顔をされることもしばしばあるんです。

では、

お客さんが求めていることは『サードプレイス』で会社(学校)と家の往復以外の第三の場所を提供できているのか?が大きいんです。

では、

なぜ歌を上手くすることにフォーカスするだけじゃダメなのかというと
『歌を上手くさせる場所なんか腐るほどのある』ということです。

もし、音楽を一生懸命教えていても飽きたらそのような方は次はお料理教室や手芸教室に行きます。

趣味にお金を払うとはそういうもので、ご飯や家賃のように必ず必要なものではないので切られてしまう可能性はかなりあります。

ですが、サードプレイス化した場所というのはお客さんとしても
手離したくはないので、その『価値』にお金を払ってくださります。

ただ、

こういう話をすると日本人はなぜか『知識』や『お金』に嫌悪感を抱く人もも多く、『それは卑怯だ!』(ボイトレ講師なら音楽で勝負しろよ)みたいなMyルールをかざしてくる方は非常に多いんです。

ですが、

よく考えて欲しいのがコンビニの店員さんが『俺の仕事はレジっす!』みたいなノリでガム噛みながら適当な接客されると『おい仕事舐めるなよ!』とほとんどの人は言いたくなると思うんですが、歌を上手くなりたい人に歌を教える仕事とはこの店員さんとやっていることは同じなんです。

『人はされて嫌なことをやってします生き物である。』

こうやって考えると、さっきのコンビニの仕事でいうと接客態度とは付加価値であって時給(入社書類には入っていませんが)お客さんが求めているものは『いい体験』なので接客というのはもっと意識すべき項目なんです。

ではある意味ここから本題になります。

#長くてごめんね

僕は『頭がいい』についてもっと素直になった方がいいな。と思っています。

頭がよい人は収入が高い人が多いので、日本では妬みの対象になる事が多いので、ホリエモンさんやキンコン西野さんやひろゆきさんを見て、
『なんか偉そうで嫌い』という人がいます。

でも、僕は思うんですけど、『偉そうか偉そうじゃないか』よりも『自分が知らない考えであったり情報を教えてくれている』ことにフォーカスを当てずに『なんか偉そう』という拒否反応ってもったいなくないですか?

人は『自分は正しい』という一貫性を保ちたい生き物で『変化』を恐れるのはある意味人間らしいですが、変わろうと思うのであればここは乗り越える必要があります。

実体験でいうと僕は25歳の時に、ゴスペルという音楽に出会った事が人生の変化でした。

もちろん最初は『なんか宗教っぽいな』とか『みんなでギャーギャーうるせいなー』と僕も変化を受け入れれなかったので、気持ちはわかりますが
その壁を越えないと前には進めません。

では、

なんで僕が越えれたかというと守りたい人がいる。というのは大きな自分への言い訳をなくす一つのモチベーションになります。

『頭がいい人』『お金を持っている人』『アイデアがある人』『人脈がある人』と出会った時に『才能』という言葉で終わるのか?

『なんでなんだろう?』と自問自答したり聞いたりして成長するのか、
で人生はほとんど決まると思っています。

では、そんなこんなで素敵な週末をお過ごしくださいねー。

坂口靖彦でした。

バイちゃ〜





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