『見つける』より『磨く』

おはようございます。

80キロで走る車から腕を出して、モミモミするとおっぱいを揉んでいる感覚になる。と最初に言い出したやつが天才なのだと崇拝している坂口です。

#男は一回はやったと思う

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さて、
今日は『ダイアは見つけるではなく、磨く感覚』についてお話ししようと思います。

大半は僕のエッセイのようになるかもしれませんが、読んでいただいて、『好き』と感想をいただける人が大好きです。

それではよろしくお願いします。

『見つからないのは磨かないから』


僕は自分の人生において大事にしているものがあってそれはどこまで行っても『人』だと思っています。

僕の場合は優しくない人は苦手ですし、わがままな人を見ると避けたくなりますが、優しい人を見ると光に集まる蛾のように近寄りたくなります。

#例えは下手かよ

こういうことをいうと『人はわがまままなのもだろ!』と言われてしまうかもしれませんが、だからこそ優しい人は輝いて見えます。

僕が思うのは、他人は自分を写す鏡という言葉が合うと思うのですが、

人は環境に染まる生き物なので、『環境ベース』で自分を見るのが一番いいと思うんです。

例えば、

その人の言葉は嘘をつけても、その友達を見たら大体どんな人かはわかると思います。

ですが、

自分に厳しい日本の皆様は『この環境でも頑張らなきゃいけない』
『嫌いな人とも仲良くしないといけない』と教わりますが、僕は決してそうは思いません。

ですが、『これは嫌ってもいいよ!』ということでもないんです。

世の中には『変えられる』と『変えられない』ものが存在しますが、
ありきたりですが、他人は変えられないと思うんです。

ですが、他人との『距離』なら変えられると思っているので、僕は人との距離はかなり気にします。

例えば、
めっちゃ仲が良かったけど、付き合った途端に合わなくなったり、
付き合っているときは相性良かったけど、結婚したらすぐ別れたり、

不思議と環境(距離感)が変わった瞬間に変わることも多くあります。

こんなことをいうと寂しい人や冷たい人認定されるかもしれませんが、
この背景には僕が人生観があると思います。

僕は大人になって気づいたことがあって、それが自分が相当生意気だということです。笑

よくいうと真っ直ぐな性格で、これまた、よく言えば老若男女を愛するいいやつなんですが、悪くいうと社会不適合者です。

上の人に噛み付くのは当たり前ですし、権力を振り翳して部下いじめをしている人を見たら、割り込んでしまうようなスーパーいいやつなんです。

#自分のいい話を自分で言った時点で負け

なので、僕は社会に対してはすごく生きにくさを感じていた。というのが本音でした。

僕は小学生で身長が180センチあったおかげで、大人に可愛がられるという経験がありませんでした。

もしかしたら、

権力をかざす人に対して噛みついてしまうのは、可愛がられていないのが原因なのかもしれません。

このままだと僕のエッセイで話が終わってしまいそうなので、本題に行きますね。笑

それは『ダイアは見つけるんじゃなくて、磨け』ということです。

これは色々な方向で読み取れるので複雑なのですが、基本的には『自分(部下)を磨くことでダイアになる』というのを頭に入れたら方がいい!

という僕の思いです。

これはどう言ったことかというと、『出会いがない』とか『いい仕事場がない』という風に言っている人を見ますが、それって『街中にダイア落ちてないかなー』と言っているようなもんです。

街中に落ちているダイア拾おうと思うと

『奇跡的に街中にダイアが落ちている』

『奇跡的にその場を通る全員が拾う前に出会う。』

という二つの条件が揃わないといけません。

これはどういうことかというと

『みんな楽に稼ぎたいからこそ、自分磨きしないとチャンスにすら立てない』ということです。

『出会いは磨かないと気づかない』


僕はトマトが苦手なのですが、『このトマト甘いけん食べてみ?』詐欺は何度もありました。笑

苦手な食べ物の多少の甘さの違いなんて全くわかりません。笑

#やめてください

『かっこいい大人になる。』僕はそれだけ決めて毎日を過ごしています。

ですが、
毎日がかっこいいかというとそんなことないし、悩み続ける日々も全然あります。

むしろ今がその悩み期かもしれません。

僕が過去を振り返った時に、

自分の『在り方』強く保とうと思っているのですが、その在り方のイメージは『高橋歩』という本の中に現れたスーパースターでした。

#どんな人かを話し出すと長くなってしまうので 、またおいおい。。。

高橋歩さんは僕の人生を変えてくれた方で僕が思うかっこいい大人の在り方をされている方です。

もし、僕が高橋歩さんの本を読んでなかったら『挑戦』する人を僕は笑っていたと思います。

この本と出会えたことによって、僕は海外で歌に行くことになりますし、
東京ー大阪間をママチャリで行くことになりましたし、

ヒッチハイクや。。。みたいな挑戦をする人生観になりました。

そのおかげで『挑戦』に対するハードルも下がって、本当の意味での

『俺ならできる』と思えるようになったんです。

そして、今お世話になっている方にチャンスをもらえて、150人を超える人たちのお話しするチャンスを頂いたのですが、それはその方達からの『磨く』ことの大切さをを与えてもらったんだと思います。

何かを『磨く』には少し大変な思いは必須なのかもしれませんが、磨いた先にしか『輝き』は生まれないと思っています。

これは昔の僕がどれだけ探しても見つからなかった、出会いであり、経験だと思っています。

僕もたくさんの方に『挑戦』したいと思う『気持ち』や『環境』を早く作れるように頑張ります!!!

そんな簡単なエッセイを書いた記事を貼っておきますので、見ていただけると光栄です。


そんなこんな長々とお付き合いありがとうございました。

坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜




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