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ありがとう。を伝える

おはようございます。

歌詞を覚えられなさすぎて、「てか覚えないといけないもんかね?」と言う思考に変化して来ている坂口です。
#逆ギレマインド

さて。

今日は「超絶に個人的なものにブログを使ってみる」と言うテーマでお話ししていこうと思います。

「ラインやメッセンジャーでやれよ!」と言う案件なのですが、こういう伝え方もありなのかな…と思いながら書いています。

皆さんもこんな使い方してみてはどうでしょう?という提案回だと思って、暖かく見守ってくれると嬉しいです。

「一緒に山を登った後の世界を見たい」


今日の記事は、ライブを1週間前にして、チーム(バンド)を組んでくださった、お二人へ感謝を伝えたいと思います。

今回の僕のイベントは「ホームパーティー」で、これは「繋がりを作りたい」と言う所から始まっています。

お客さん同士、お客さんと演者、演者同士、お店とお客さん…数々の繋がりを作る為の場所を作りたい。それが「ホームパーティー」(坂口家)なんです。
#と言っても夜を灯してさんでやるんだけど

では、僕が、なぜ繋がりに意識を向けるのか?と言った所ですが、理由は一つで、生きる糧は繋がりから生まれると思っているからです。

むかーしむかーしある所に、金八先生というドラマがありまして、その中にワンシーンで「人という字は支えあって…」と言う言葉があったそうですが、まさにそう!

「人(自分)が何かをしたい!!!」と思った時に、支えてくれる人がいるのか?手を差し伸べてくれて、引っ張り上げてくれる人がいるのか?ここでほぼ決まるんじゃないかな?と思っています。

僕の友達に佐山という奴がいるんですが、佐山がこの間言っていたセリフがなんとも素敵だと思ったんですね。

「大人になるとケツを叩いてくれる人かなんてそうはいないから、そういう人は大事だよね」と名言セラピスト佐山が言っていましたが、まさにその通りだと思います。

普通はめんどくさいと感じるケツを叩いてくれる存在を、自分にとっては大事な存在だと思えることが、人生にとってどんだけ大きいのかな?と考えさせられるシーンでした。

でも、だからこそ、佐山は色々な人に愛されると実感と確信をした、今日この頃です。

そう考えると、

僕の仕事(今回のイベントの役目)は、

「イベントで楽しませること」と「集客を頑張って、アーティストさん多くの方(お客さん)に紹介すること」
#こんなにすげーやついるんだぞ !って自慢したい!

お金をいただく以上は、その対価として、それ以上の物をお返しするというマインドは絶対に必要になってくると思います。

ここは主催として、忘れてはいけないマインドだと思います。

アーティストも、お客さんも、お店も幸せになる形を作るには、シンプルに「僕が本気を出す」以外にはなくて、だからこそ、最後の最後まで演奏も集客も出来ることはやり抜いきます。
#三方よし

理由は、その方が終わった後に、自分が見たい世界(多くの人の笑顔)に出会えるから。

「松原さん。たかひろさんへ。」


お二人が以前ファミレスで、「よかったら今度コラボしましょ!」とお話しをしていたことが、僕の中で「最高じゃん!」案件で、このチームでやってよかったと本当に思える瞬間でした。

音楽的にいうと、知り合って、それ以降一緒にやるというのは、別に変わったことではありませんが、繋がりをテーマにしている、僕からすると、結果としては嬉しい瞬間だなぁと思いました。

今回はイベントを考えている時点で、

松原さんには相談をさせていただきました。その結果として、夜を灯してさんで2DAYSイベントをすることになり、自分の大好きなアーティストをお呼びすることも、自分の大好きな方々と音楽する姿を大好きな生徒さんに見せることが出来る。

本当に感謝しかありません。

松原さんを初めて見た時に、「ピアノに取り憑かれているのか?」と思うくらい衝撃で、楽器と身体が一体となっているようにしか見えなかったんです。笑

そこから何度かお会いする度に、僕の中で、大阪でのお別れライブを絶対に松原さんに弾いてもらおうと勝手にですが、決めていました。

その念願も叶った感じです。

本当に今回は引き受けてくださりありがとうございます。

そして、たかひろさん。

「なんで僕っすか?僕でいいんですか?」というスタートだった、たかひろさん。

初対面だったときを抜くと、一度歌っている所にお邪魔させていただいた時くらいですかね?

お会いした回数は?

そう考えると、

確かに「なんで僕?」というリアクションは正解中の正解だと思います。笑

ですが、最初の段階で、「もし、僕が違うなと思った時点でいつでも切ってください!」と言って頂けた時点で、僕はもう他を探す気はなかったです。
#まず僕も覚悟を決めようと思いました

色々な人と音楽をやって来ましたが、そこまで(人として)熱く、物事に取り組まれて、自他認める、努力と継続の鬼なのは、その言葉からも伝わりました。

そして、海外の話や音楽の話。そして人生観もどことなく、似ていて、それこそ、今回のテーマ「繋がり」で考えた時に、縁だったんだろうなと思うのは、たかひろさんの人柄だと思います。

難しいと言いながらも、練習をしてきてくださるたかひろさんには、本当に信用と信頼が集まると思いますし、僕も信用しています。
#鬼プレッシャーを逆に与えたらすいません 。笑

本当にありがとうございます。

僕の好きな言葉で、

「早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいなら仲間と行け」

というものがあります。

僕が「ライブがしたい」と思えば、早く行く(今すぐにする)なら、カラオケで歌わないといけませんし、明日にでも出来るだけのアイデアと行動力だけはあると思っています。

でも、それじゃカッコつかないので、生音でしたいとなったら、生音で出来るまで楽器を練習してからになるので、時間がかかってしまいます。

でも、僕は、遠くに行きたいんです。

カラオケがしたいわけじゃなく、歌を歌いたいわけでなく、遠くにある世界を仲間と共有するのが好きなんです。

その遠くにある世界というのは、僕一人では迎えることの出来ない世界で、仲間が絶対に必要となる世界です。

僕は1週間後にみんなで絶対にそこに行く!と決めています。
#汗かいてやり切った状態で 、みんなでお酒飲みましょう

今回は僕の見たい世界に付き合ってくださって、本当にありがとうございます。いくら感謝しても感謝しきれません。

後1週間ですが、まだまだ細かいわがままをコイツ(坂口)はいうと思います。もう少し、生意気な僕に付き合ってくれると嬉しいです。

本当に出会えて最高です!!

それでは坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜

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