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【お金編】社会に出て感じた「学校で教わりたかったこと」

ご訪問ありがとうございます。

昔から、
「なんで学校で教えてくれなかったんだ」
「こうゆうのを学校で教えてくれたらな」
と思うことがありました。

今その中でも
『お金』をテーマに今回書いていきます。


01:家計簿、お金を管理すること

まず、基本的ですが、
「収入と支出、その差額のキャッシュフロー」
を把握することは大きな力となります。

私自身、大人になってから
収入と支出を細かく把握するだけで、
お金の棚卸しが出来て、
キャッシュフローがプラス
2万になったこともあります。

毎月自分が
「何にどのくらい支払っているか?
把握することは、ダイエットする際に、
自分の体重を把握することが
効果的であるのと同じで、
「己を知る」ことを実践する
教育が必要だと感じます。

02:社会人で支払うお金について

次に社会人になると支払う必要な
お金について事前に学びたかったなと
とても感じます。

例えば、
・給与額と手取り額の違い
・住民税
・所得税
・社会保険料
・年金

などです。

プラスで、生活する上での
支払い手続き関連として
・電気代、水道代、ガス代
・賃貸契約の敷金、礼金、退去費など
・スマホやWi-Fiなどの通信費

などについての知識も
子どもの内から知っていたら
良いなと感じます。

特に税金に関しては、
「収入が上がるほど、税率も上がる」
という実例をもっと子どもに限らず、
大人も含めて勉強したら、
もっと日本全体で
経済力がつくのではないか?と感じます。

03:ローン、金利について

3つ目は、ローン・金利のパワーについてです。
味方にすればとても効果的ですが、
敵にまわすととても恐ろしい。

生活する中で、
・クレジットカードローン
・住宅ローン
・車のローン

など手軽にローンを利用できる
印象がありますが、
「お金を借りて自分に金利がかかると
どれだけ不利益があるか」
勉強したかったと感じます。

逆に言うと、金利を上手く味方にする
方法について子どもの時から
学んでいけば前項と同じく
もっと日本全体で
経済力がつくと感じます。

最後に

今回は、「学校で教えて欲しかったこと」の
お金に関することに関して書かせて頂きました。

子どもの時から、
・お金の稼ぎ方
・お金の使い方
について学ぶことは
大きな価値があると感じます。

今回は、お金について
教わりたかったことを
書いただけになったので、

次回以降、
具体的に「こんな内容教えてよ」
ってのも書いていきます。

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