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【46日目】FP試験終わりました vol.74

昨日、FP試験を受けてきました。
FP試験を通して思ったこと、考えたことをまとめていきます。

結果は…

自己採点してみると、結果は学科は合格できていると思いますが、実技の方があと1問というところで、ダメでした。
FP試験は、6割を取れば良いという、比較的簡単な部類の試験だと思っています。
それなのに、合格できないのは、自分の努力不足だと思っています。

コツコツやることが大切

今回のFP試験では、仕事の忙しさを言い訳にして、そこまで勉強に力を入れられませんでした。
全く勉強する時間がなかったというわけではありません。
通勤時間、休みの日、ちょっとした隙間時間。
こういった時間をうまく活用せず、だらけてしまったのです。
毎日10分でも勉強をしていれば、1ヶ月で5時間分、20分勉強すれば1ヶ月で10時間も勉強していることになるのです。
また、エビングハウスの忘却曲線にもあるように、毎日やることで、脳に定着させることができるのです。

なんにせよ、コツコツやることが大切なのです。

実感が伴った理解が必要

今回、学科は合格しました。
正誤を問う問題や3択問題です。
これは、ある意味、単純に暗記しておけばできるものです。
しかし、実技は実際のファイナンシャルプランに対しての問題です。
自分で考え、計算し、答えを選ばなくてはいけません。
なので、単純に暗記してもダメなのです。
知識を貯めて、それを活用しなくてはいけないのです。
コツコツと知識を得ることも大切ですし、その学びを最大限活かさなくては、意味がないのです。

学びは全て同じ

上記にも書きましたが、知識は得たとしてもそれを活用しなくては全く意味がありません。
セミナーに参加しても、学んでおしまいということが多いのです。
だから、インプットとアウトプットのバランスが重要なのです。
理想の割合はインプット2対アウトプット8です。
このnoteもそうですが、知識を貯めるだけでなく、学んだことをアウトプットしていくことで、学びの効率を上げていこうと思います。

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