「学ぶ・働く」、「遊ぶ・休む」ということ

「勉強・仕事」って面倒だし
「遊び・休み」ってあっという間に時間が終わる
壁があるのかないのかって言うことを少し思いました。
実際自分に置き換えると
「学ぶことも働くことも遊びからきている」
ということと
「遊ぶために学び働く」
ということ
このふたつのバランスなんだろうと思いました


24時間働けますか?

何を急にブラック企業みたいなことを言い始めたのか
と思う方もいるかもしれませんが
とあるCMソング歌詞です

1989年発売の曲なので、今の社会環境との相違や乖離が見られると思います
『有休休暇に希望をのせて』→希望は希望ですからね・・・
『朝焼け空に微笑みますか』→はい、今日も徹夜ですね・・・
と色々あると思いますが・・・
なかなか面白い考え方だと思っています
『学ぶ・働く』と『遊ぶ・休む』ことをトータルで考えてみると
『24時間働けますか?』になると思います

知育玩具という考え方

一度自分を子どもの頃に戻してみましょう
「積木」「ブロック」「パズル」「カードゲーム」
このような玩具で遊んだことのない方を探す方が難しいと思います
その遊びが今現在の生活や仕事に役立っているという方もいると思います。
子どもの頃は『遊びながら学ぶ』ということができていたはずですが
いつのころからか『遊びと学びは別』となってしまう
具体的にいつから始まっているのかここで追及するつもりはありません
恐らくそれは、日本の教育システムにおける何かが原因なので
ある程度の年齢を境にそうなってしまうという悲しいことが起こると思います

遊びのなかにある仕事

クリエイティブな仕事になればなるだけ
遊びの中から学ぶこと、仕事につながること
様々な事が多くなってくると思います。
『漫画家』、『YouTuber』、『プロゲーマー』・・・
様々な職業があるなかでパっと浮かんだのがこのあたりで
どこからが職業なのかというのはとても難しいのですが・・・
(個人事業主なのか無職なのかとか)
昔どこかの監督だかプロデューサーがいっていたのは
『子ども目線で見ると新しい意見があるから、孫とよく遊ぶ』
みたいなこと
その会社の映画って確かに新しい視点であったり
子ども目線の考え方であったり
仕事のイメージだけではない視点が見えました

そもそもnote自体遊びですが

この記事自体、遊びで書いていますが
実際仕事に活かされることもあります
例えば社内資料の作成であったり
例えば社外資料の作成であったり
何を伝えたいのか
何を書きたいの
といったことがわかりやすく伝わるのであれば
その方がいいのかもしれませんね
そういった力を養うのは
仕事時間内では難しいですし
学生時代にもなかなかかなかったので
遊びの一環としてこうして記事を投稿してます
そういった自分のイメージや能力を増やしたうえで
すこしでも仕事に活用できればなと思ってます


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