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【第0回】教養としての科学英語入門



【はじめに】

本シリーズの概要と目的


教養レベルの科学英語を中核として、リーディング・音読・ライティングの総合的な英語コミュニケーション能力を高める。

本シリーズの到達目標


科学英語の知識を向上させ、実際に運用できるようにする。
論文英語の特徴を把握し、学術文献を読みこなす能力を高める。

本シリーズの学習対象者


文理の別を問わず、論文英語を含めた科学英語に興味・関心のある大学生など。


【本シリーズの学習構造】


本シリーズでは、【第1回】~【第30回】までの全30回分を通して、その学習を行う。1回当たりの学習時間の目安としては、約90分の設定であり、1日~1週間当たり1回のペースで、その学習に取り組むと、その学習効果を最大限に実感することができる。

リーディング(1)
科学英語および論文英語にまつわる短文リーディングの学習を行う。

リーディング(2) ※本文の音声データあり
科学英語および論文英語にまつわる長文リーディングの学習を行う。

ライティング
科学英語および論文英語にまつわる短文ライティングの学習を行う。

ボキャブラリー
科学英語および論文英語にまつわるボキャブラリーの学習を行う。


【アクセス先】


https://note.com/yasuhara_kazuya/m/me4d1789b378c


【参考書】


本シリーズを学習していく上で有益な参考書としては、下記のものがある。
必要に応じて参照されることをおススメしたい。

『英語論文基礎表現717』
『英語論文重要語彙717』
『英語論文数字表現717』
『英語論文実用表現717』
『基本例文200で学ぶ英語論文表現―アウトプット練習問題集―』
『農学英単―BASIC 1800―』
『化学英語の基本表現』
『生物学英語の基本表現』など

(全書籍、Amazon(https://www.amazon.co.jp/)にて購入可能です。)


【クリエイター紹介】


安原和也 (やすはら・かずや)
1979年、岡山県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程(言語科学講座)修了。博士(人間・環境学)。専門は、認知言語学・学術英語教育。第47回市河賞受賞。専門書・入門書・学習教材等、著書多数。


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