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映画「オズランド」

(簡単なあらすじ)
人を笑顔する仕事の物語_。
主人公は新社会人の女性。配属先は望まぬ仕事だったけど、教育係の上司や職場の仲間との日々が主人公を成長させていく。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07QWH9Z7R/ref=atv_dp_share_cu_r

※以下、ネタバレ含む感想です。



最高の映画だった。自分自身、人の笑顔に寄与できる仕事をしたい、と考えているので、とても共感した。そのような仕事での人との向き合い方など、今の仕事ではないがボランティア活動に当てはまるところもあった。

彼氏は性欲目当てというか、自分にとって都合のいい彼女であって欲しい、という感じがした。とはいえ、それが若さか…。
結果的には仕事にやりがいを感じはじめていた主人公に振られる形となったが、日本においては専業主婦に代表されるような、ジェンダーギャップが大きい。主人公が男に依存するのではなく、自分の仕事に向き合う=社会的自立をする姿が良いな、と思う。

自分もあらためて、このような「人を笑顔にできる」仕事をしたいと思った。


この映画を見たきっかけは波瑠。
表情豊かな波瑠を見られて最高に幸せだ。


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