「キャプテン翼」が日本サッカーと漫画界のグローバル競争力を高めた
小学生のとき、「キャプテン翼」ともに友達の間でサッカー人気が急速に広がっていったのをよく覚えています。
「キャプテン翼」漫画連載が43年で終了しました。
日本サッカーの成長の歴史とともにあった漫画です。日本だけでなく、世界中のサッカー少年たちを魅了してイニエスタやメッシといった世界的サッカー選手にも愛されたってすごいですよね。
日本がサッカーがワールドカップに連続で出場できるようになって、欧州で多くの日本人選手が活躍し、ついにはドイツやスペインに勝てるようになったのは「キャプテン翼」の貢献が大きいといっても過言ではないと思います。
そして、まぎれもない事実として日本の漫画文化が世界中で愛されるようになる上で高橋陽一先生が達成された貢献はとてつもなく大きいものだということです。
「キャプテン翼」のストーリーはまだまだ続くそうです。今後、あらたな挑戦がはじまるとXに日本語、英語の両方でポストされていました。
キャプテン翼の連載が始まった時の大空翼の年齢は11歳で、現在は22歳でFCバルセロナの1年目、日本代表でワールドカップ優勝へと期待が膨らみます。
それにしても、野球漫画と比べるとサッカー漫画は月日が過ぎるのがゆっくりですね。「ジャイアントキリング」も途中休載期間があったにしても、2007年から連載開始して63巻でまだ最初のシーズン終わってないですしね。なんででしょか?
下の写真は、2022年にPSGジャパンツアーの際に、パナソニックスタジアムで購入したTシャツです。
これからますます大空翼は世界で活躍するでしょうし、それと同じくらい日本サッカーと漫画界が日本を盛り上げてくれることを期待したいです。
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