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ラミー サファリ 万年筆 2023年限定色~新商品・新サービス 探検 その24

文房具が好きで、特に万年筆をよく使います。

noteに記事を書く際も紙のノートに何が書きたいかをざっと書き出しています。

ペンを手にもって考えを書き出すことで思考が働きやすくなるように感じています。

子供のころから殴り書きばかりだったので綺麗な字は書けないのですが、万年筆を持つと不思議と丁寧に書こうという意識が働くみたいで、あとで読み返す時も自分の字にうんざりさせられることもありません。

ラミーサファリは高級万年筆というわけではないので、毎年、限定色が発売されると購入してコレクションしています。

コレクションといってもしっかりと使っていますけどね。

ラミー社はドイツのハイデルブルクに本社がある創業1930年の筆記具メーカーです。

企業ミッションである「考えを創造し、創造性を刺激する」の通り、高いデザイン性の筆記具を世界中で販売しています。

単なる筆記具ではなく「Thinking Tool (考えを生み出すもの)」というコンセプトもイイですね。

ドイツでは学生の約7割がラミーの製品を使っているというくらい馴染みのある文具ブランドです。

今回のサファリの限定色は明るい爽やかな色合いで、パンデミックからの脱却の春の訪れを色にメッセージとして込めているそうです。

「スプリンググリーン、アクアスカイ、ライトローズ」と3色あり、私は「アクアスカイ」(EF)(4,500円(税抜))を選びました。

去年までは同じ色のインクがラミー製で発売されていたのですが、今年は神戸のナガサワ文具センターの「Kobe Ink物語」から発売されていてこれも一緒に購入しました(2,500円(税抜))。


「Kobe Ink物語」は、神戸の街をイメージした色のインクがあるブランドです。

ちなみに、インク用のコンバーターも買いました(900円(税抜))

同じ色のノベルティのペン入れも一緒にもらいました。


「インク沼」という言葉がありまして、万年筆のインクにはまるとさまざまな美しい色合いに抜け出せなくなります。

私はペリカンの万年筆と「エーデルシュタイン タンザナイト」というきれいなブルーブラックのインクを常に使用していますが、たまに、ノートや手帳にラミーの万年筆でいろんな色で書き物を楽しんだりしています。

創造性をかきたてたい方、一度、万年筆の世界にはまってみませんか?

まずは、第一歩としてラミーサファリから始めてみるのをおすすめします。

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