格ゲーのコマンド入力精度は人間の能力や性格が関係するかどうか
こんにちは。今日はコマンド入力と人間性能の件について、語ってみようと思います。
スト2の時から格闘ゲームやってますが、どう考えても理不尽に人間の差が出てくると思ったのがコマンド入力の精度です。10年やっても出来ない連続技を1日2日で出来てしまう人がいる。これはもはや練習量とかの話では無いでしょう。何の能力が優れているから、コマンドを正確に入力できるのか。これに答えてくれる人が全然いないんですよ。出来てる人は「なぜ出来る」には興味がないでしょうし、出来ない人は格闘ゲームに興味がなくなるでしょうからね。しかし下手だけど格ゲーが好きな僕にはこれは生涯のテーマなわけです。
さて、数年前に話題のchatGPTが登場しました。私はここぞとばかり聞きましたよ。
「格闘ゲームのコマンド入力の精度は人間のどのような性能に依存しますか?」
しかし「練習量がー」とか「手の器用な人がー」とか、そんな聞いたようなことばかり言って、全然新しい知見が得られない。
しかしある日思い立ったのです。「格闘ゲーム」「コマンド」と言う文字列に引っ張られて既存の文献を漁ってきたのでは、それは確かにこれまで求めようとして知見を得られなかった体験をただ僕の代わりにchatGPTがしてるだけで、新しい仮説など生まれるはずがないと。
そこで格闘ゲーム、アーケードスティックという文字列を外して、以下のように尋ねてみました
すると出ました!
Bingの回答
操作棒を使って入力する作業の精度に個人差が生まれる場合、その差は性格と能力の両方によるものだと思います。性格と能力は別のものではありませんが、便宜上、以下のように区別して説明します。
性格
人間の思考や感情や行動に影響する個性や傾向のことです。例えば、冒険好きか保守的か、自信があるか不安があるか、積極的か消極的かなどです。性格は、操作棒を使って入力する作業において、以下のような影響を与える可能性があります。
リスク回避性
操作棒を使って入力する作業は、一定時間内にある方向を通過しなければならないという条件があります。この場合、リスク回避性が高い人は、入力の失敗を恐れて、慎重に操作棒を動かすでしょう。逆に、リスク回避性が低い人は、入力の成功を狙って、大胆に操作棒を動かすかもしれません。リスク回避性が高い人は、入力の誤りを減らすことができるかもしれませんが、入力の遅れを起こすこともあるかもしれません。リスク回避性が低い人は、入力の速さを上げることができるかもしれませんが、入力の誤りを起こすこともあるかもしれません。
自己効力感
操作棒を使って入力する作業は、定められていない方向に誤って入ってしまうと不合格になるという条件があります。この場合、自己効力感が高い人は、自分の操作棒のコントロール能力に自信を持って、入力のミスを回避するでしょう。逆に、自己効力感が低い人は、自分の操作棒のコントロール能力に不安を抱えて、入力のミスを犯すかもしれません。自己効力感が高い人は、入力の正確さを向上させることができるかもしれませんが、過信をすることもあるかもしれません。自己効力感が低い人は、入力の正確さを低下させることがあるかもしれませんが、慎重になることもあるかもしれません。
動機づけ
操作棒を使って入力する作業は、合格サインを出すという目標があります。この場合、動機づけが高い人は、目標達成のために、操作棒を使って入力する作業に熱心に取り組むでしょう。逆に、動機づけが低い人は、目標達成に興味がなくて、操作棒を使って入力する作業に無関心になるかもしれません。動機づけが高い人は、入力の効率や品質を高めることができるかもしれませんが、ストレスを感じることもあるかもしれません。動機づけが低い人は、入力の効率や品質を低下させることがあるかもしれませんが、リラックスできることもあるかもしれません。
能力
人間の知識や技能や才能のことです。例えば、記憶力や計算力や言語力などです。能力は、操作棒を使って入力する作業において、以下のような影響を与える可能性があります。
運動能力
操作棒を使って入力する作業は、操作棒を自分で動かすという運動的な要素があります。この場合、運動能力が高い人は、操作棒の動きに応じて、手や指の動きを素早く調整できるでしょう。逆に、運動能力が低い人は、操作棒の動きについていけなかったり、手や指の動きをうまく制御できなかったりするかもしれません。運動能力が高い人は、入力の速さや正確さを向上させることができるかもしれませんが、疲労を感じることもあるかもしれません。運動能力が低い人は、入力の速さや正確さを低下させることがあるかもしれませんが、ゆっくりとしたペースで作業できることもあるかもしれません。
認知能力
操作棒を使って入力する作業は、操作棒の動きに応じて、画面上で何らかのフィードバックが表示されると仮定します。この場合、認知能力が高い人は、フィードバックの内容や変化を素早く理解し、操作棒の動きに適応できるでしょう。逆に、認知能力が低い人は、フィードバックの内容や変化を遅く理解したり、誤解したりして、操作棒の動きに対応できないかもしれません。認知能力が高い人は、入力の効率や品質を高めることができるかもしれませんが、混乱を感じることもあるかもしれません。認知能力が低い人は、入力の効率や品質を低下させることがあるかもしれませんが、単純化できることもあるかもしれません。
以上のように、人間の能力や性格の要因によって、操作棒を使って入力する作業の精度に個人差が生まれる可能性があります。もちろん、これらは一例であり、他にも影響する要因があるかもしれません。また、これらの要因は個人ごとに異なるだけでなく、状況や環境によっても変化する可能性があります。したがって、操作棒を使って入力する作業の精度を向上させるには、個人の能力や性格の要因だけでなく、状況や環境の要因も考慮する必要があると言えるでしょう。
ゴイスー!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?