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2歳の子どもの世界観

最近子どもがほんとにかわいい。日々どんどん言葉覚えて、色んな歌を歌って、好きなものへのこだわりが前より出てきて、毎日一緒に過ごす日々が面白い。

今日は朝なめこの入った味噌汁で、なめこが滑るのを見て大爆笑。そのあとなめこを拾ってお茶に入れてまた大爆笑 笑
しなぷしゅでいつも朝バタバタしながら一緒に前歌ってた歌をちゃんと覚えてて、私はすっかり覚えてなかったのに、その歌が出てきたら洗面所にいる私のとこまでバタバタ走って「あった!」って教えてくれたり。

アンパンマンの美味しいパンを作ろう〜を熱唱して、私が一緒に歌うとイヤ!って言って一人で歌わせてと言ったり。

バス大好きの歌のバスの部分を替え歌にして、ママやパパ大好きって言ってくれたり。

何か面白いこと見つけたとき、保育園帰りだと思わず私を見て「せんせ!見て!」って言ったり。

本当にかわいくてたまらない。大人にとってはちょっとした出来事が、子どもにとってはとても大きくて大事で、そんな子どもの感覚になるべく寄り添いたいし、同じ世界観を持って世界をみたいなって思うこの頃。

朝熱測りながらバタバタ一緒に歌ってた曲も、私はちゃんと覚えてなかったけど、子どもにとっては一緒に歌った歌で大事に覚えてくれてるんだな、って。

何げなくいつも保育園帰りに見に行く電車も、子どもにとっては驚くことがたくさんあって、寝る前に一つ一つ教えてくれるくらい、大きなことなんだなって。

日々仕事しながらだとほんっとにバタバタだけど、なるべく余裕を持って接したいし、子どもに向き合っていきたい。

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