【新日本プロレス】1993年2月10日の木戸修 vs ブラック・キャットを観ましたわーッ!!!【誰得考察】

 皆さまごきげんよう。いつも読んで下さっている方は押忍ですわ。初めましての方は初めまして押忍ですわ。というわけで押忍ですわ。

 さて今回はわたくしが書きたいことを書くだけの回!!!そうなりましたらば、こういった激烈に渋いカードの検証になってしまうのは当たり前なのですわ。

 と申しますのも、わたくし、元々プロレスは新日&全日から入ったのですけれども、新日は解説の柴田惣一さんの喋り、全日は和田京平レフェリーのリズミカルなレフェリングで興味を持って、試合は二次的な視聴という変わった感性から始まっているのですわ。

 お陰で、落ち着いて解説やレフェリングに意識を向けられる中堅の試合が好きになって行くという、他に誰も歩まない“俺だけの王道行かさせてもらうぞ”状態で育ちまして、今のわたくしのマニアックすぎるnoteに繋がるわけですけれども、とはいえ、令和においてはレスラー皆それなりに派手な試合をしますので、昔のプロレスのような、渋いにも程がある職人的な中堅選手はあまりいないのが実状なのですわ。

 そのせいで、わたくし、たまに激烈に昔の試合が観たくなりますのよね。そんな背景があっての今回のnoteなのですわ。

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