皆さまごきげんようーッ！！！いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ！！！初めましての方は初めまして押忍ですわーッ！！！というわけで押忍ですわーッ！！！

　さて、ニュージャパンカップも2回戦となりましたわーッ！！！今回は矢野 vs ジャック・ペリー、SANADA vs YOSHI-HASHIという2戦ですわーッ！！！

　この回では、吉江のことで吐くほど落ち込んでいてもいけませんので、頑張って書いていきますわーッ！！！よろしければ読んで下さいましーッ！！！わたくしは皆さまに元気を発信したいのですわーッ！！！元気があれば何でも出来るのですわーッ！！！悲しみの中から立ち上がれですわーッ！！！

【第1試合】
ボルチン 嘉藤 vs ザック ニコルス

　地球で5本の指に入る本物中の本物のレスリングエリートであるボルチンと、実績も何もない純正ヤングライオン嘉藤がTMDKに挑む第1試合は、ボルチンが先輩レスラーとして嘉藤を引っ張ってあげられるのか、それともヤングライオン個々としての試合になるのかが1つの焦点ですわね。誰か先輩と組むのではなく、後輩と組むボルチンという部分ですわ。

　嘉藤とザックがレスリングと基本の腕の取り合いで試合を開始し、ザックがニコルスに交代して、ニコルスが水平チョップからザックに交代すると、ザックはエルボースマッシュからヘッドシザース。嘉藤のエルボー、ザックのエルボースマッシュから嘉藤はフォアアームで脱出。交代のボルチンはザックのフロントスリーパーを後方に投げ、TMDKを投げまくりますわ。嘉藤も奮闘しますがニコルスのダッシュラリアット、ショートレンジラリアットでカウント3。

✕嘉藤(ラリアット)ニコルス◯

　ボルチンが嘉藤を引っ張る形にはなりませんでしたわね。でも、むしろ強いボルチンを見せる試合で、かえっていいものになった印象ですわーッ！！！