【新日本プロレス】2023年11月20日のワールドタッグリーグ戦を観て思ったことですわーッ!!!

 皆さまごきげんよう。いつも読んで下さっている方は押忍ですわ。初めましての方は初めまして押忍ですわ。というわけで押忍ですわ。

 さて、先程メインまで観終わりましたけれども、とてもよかったのですわ。わたくし、最近の新日本プロレスの、人を溜めておく体質がちょっとよくないと思っていたのですけれども、今回それを上手く使って来たと思いましたわ。あれだけの人材を揃えているのですから、当たり前っちゃ当たり前なのですけれども、試合ごとに特色があって、バラエティ豊かな興行が成立していたのですわ。

 座組みとしては、中締めに永田とみのるのタッグがあって、セミに清宮と大岩、メインが海野と成田と、今回のワールドタッグリーグ戦の主要タッグだけ見ても、各チームの色が全然違っていて、メリハリがついているのですわーッ!!!全試合こってり同じ味にならず、永田 みのるはアッサリめ、清宮 大岩は乱闘絡みの刺激とリングアウト決着、メインがガッチリ大熱戦という座組みで、疲れず最後まで観ることが出来ましたわーッ!!!

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