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ドラマ監察医 朝顔 最終回を観て思い出した映画

重いな、と思ったけど1話目から上野樹里さんと周りのキャストの魅力に引き込まれ観続けたドラマでした
最終回で、アルツハイマーが進行している父親に
「これから忘れていくことがあっても私はずっとお父さんのことを大切にすると思う」
と朝顔が言うシーンに感動しました。

そして、思い出したのです
ある映画を

それは「君に読む物語」でです

ラブストーリーのテッパン
究極のラブストーリーとも言えます

2004年の作品です、もうそんな前になるのですね
すごく気に入った映画だったので、何回も観ようと思ったのですが
結局2回くらいしか観れてません

原作のニコラス・スパークスの作品はわりと好きでしたが
ベタなラブストーリーという印象があったので
私の中ではこれは他の作品とは違う印象で、別格でした

すごく愛情に満ちた世界観は変わらないのですが
残酷です

もう一本大好きな作品に
「エターナル・サンシャイン」があります

この2作品は同じくらいの時期に観て
ちょっとシンクロする部分もあり
いろいろと考えさせられ、感動した映画です

”愛する人に忘れられたら”
すごく悲しいと思います
現実から逃げたくなるかもしれい
自分はこの主人公達のようにできるのか
朝顔のように、それでも一緒にいれば幸せだと
思うことができるのか

その時にならないと分からないだろうけど
自分は一発目でメンタルやられるだろうなぁ
立ち直れないかも、

なんて思いながら、今日の朝顔も観てました

重い部分もありましたが
ほっこりできる要素も多いドラマで好きでした
何より朝顔の子供のつぐみちゃんが可愛くて
時任三郎さんとのジジと孫の絡みに
何より癒されました

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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