これが何かわかるか?
運転中、突如オーバーフローを起こした脳内に展開した物語(?)を正確に文字に起こしたものだ。
誤解を与えぬよう加えるが、普段の私は『あ、スズメきゅんだ』とか『あ、カラスだ』ぐらいしか考えてない。なのにどうしてこうも、頭がガンガンに熱せられたように落ち着かないのか。
いや、あるんだ。この状態を維持しながらも、一方冷静な自分もある。普通に会話もできるし料理もできる。だがこれだけは、自分の意志でとめられない。
武器をお互い持った侍が対峙したとき、このような心持ちなのだろうか。私にとっての武器は? そう、文字だ。文字を持ち歩きながら世界を見ている。
ああ、よくわからん。創作をする人の参考にでも……なるわけねぇか! こんなもん!
ま、頭がぼやけたような人が居たら、私の無様な生き様を参考にしてくれ。