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平日やべぇ! 脳が五臓六腑の全部脳! 【NO ฅ(º ロ º ฅ)!】

天板の上でガンガンな板垣退助が言いました!
『俺……俺サァ。結構……けっこういなり寿司好きなんよなぁ……まぁホラ、わかる? 東海道五十三次にも書いとったじゃん。読んだ? まあね、結構――オススメなんじゃけど、いなり寿司がぁ』

ああナルホド! 言ってましたもんねウォルト・ディズニーも!
『お前ら音楽聞いた時サァ、映像見える? あ、はぁ〜見えんのん? っかしいナァ、俺だけなんかなぁ……? 俺がウォルト・ディズニーじゃけんかなぁ? っはぁ〜』って!

多分言ってないですよ! いい加減にしてください!

あるおっさんの話です!
『なんかミシンの構造がうまいこといかんくって、まあええやと思って寝たんですよ。したらさ、なんか針の前ンとこに穴ァあいた原始人に追いかけ回されたんですわ!』
ああ、あの有名な逸話のおっさん!
好きです! プリクラ一緒に撮らん? ええけええけ! 今回は奢ったげる!

考えるのを止めたくなさすぎて、石を握ってたおっさんもおるで!
居眠りしたら石が落ちて目覚めるって寸法さ! いやぁ大変だね!

頭の中で設計図をイメージしたら、それが正常に働くかわかるっておっさんも! 世界は広いねぇ!

気持ち悪いよ

これが何かわかるか?
運転中、突如オーバーフローを起こした脳内に展開した物語(?)を正確に文字に起こしたものだ。

誤解を与えぬよう加えるが、普段の私は『あ、スズメきゅんだ』とか『あ、カラスだ』ぐらいしか考えてない。なのにどうしてこうも、頭がガンガンに熱せられたように落ち着かないのか。

いや、あるんだ。この状態を維持しながらも、一方冷静な自分もある。普通に会話もできるし料理もできる。だがこれだけは、自分の意志でとめられない。

武器をお互い持った侍が対峙したとき、このような心持ちなのだろうか。私にとっての武器は? そう、文字だ。文字を持ち歩きながら世界を見ている。

ああ、よくわからん。創作をする人の参考にでも……なるわけねぇか! こんなもん!
ま、頭がぼやけたような人が居たら、私の無様な生き様を参考にしてくれ。

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