SESAME3(セサミ3)取付と注意点等

CANDY HOUSE JAPANさんから購入したSESAME3が到着したので取り付けてみました。今回はWiFiモジュールも一緒に注文したので、こちらもセットアップしました。

初代からの交換です。なかなか小型になったと思います。

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はじめ何も考えず両面テープで取り付けて、bluetoothで接続しようとしたのですが、うまくいきませんでしたので、メモとして記します。

初代から使っていたアプリに新しいセサミを追加すればよいと思いましたが、セサミの検索のところでうまくいきません。bluetoothのON/OFFやスマートフォンの再起動、本体のリセットを行ったのですが、アプリがセサミを見つけてくれません。セサミのLEDは青色で点滅している状態でした。

アプリの更新が必要かなと思ってAppStoreを検索したら、なんと別の新しいアプリが公開されていました。説明書のQRコードから検索すればこの新しいアプリに辿り着くのでしょうが、旧ユーザーは見落とすかもです。

こちらは古いアプリ「SESAME セサミ」

こちらが新しいアプリ「セサミ、ひらけゴマ」

新アプリは「SESAME3」のみ対応しているそうで、こちらを使ったらサクッと繋がりました。旧アプリからなんらか新アプリへ誘導してくれる仕組みがあればよいと思いました。

次に開錠と施錠のテストをしたところ、少し引っかかって抜ける感じで高さが合わずうまくいきませんでした。これは完全にこちらの確認不足で、付属のドライバーを使って高さと幅を調整する必要がありました。一度取り外して(両面テープで取り付けているのですが、取り外しは引っ張って伸ばして取り外すタイプなので簡単で跡も残りませんでした)、高さを調節して再度予備の両面テープで取り付けました。

これで動作は問題なく、施錠・開錠ができるようになりました。以前のアプリと異なりログインを行っていなくても施錠・開錠でできるようです。以前は数カ月に1回ほどログアウトしていて、玄関先でログインを行ってから開錠するという結構面倒なことをやっていましたので、これはありがたい仕様だと思いました。

ログインもできて、以前はログインにGoogleアカウントとFacebookアカウントを利用できていましたが、新しいアプリではメールアドレスだけで後はメールアカウントに送付されてくる認証番号を設定すればOKとなっています。

続いてWiFiモジュールのセットを行いました。

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USBのAコネクタから電源を取るので電源→USBと接続が必要になります。WiFiモジュールの追加方法ですが、セサミ3を追加したののと同じ方法で、アプリ右上の+タップし「新規デバイス」を選択するとセサミと同じようにデバイスを追加することができます。

その後、WiFIを選択しSSIDを入力するという流れになります。WiFiは2.4GHZしか対応していません(WiFiのリストに2.4GHZ系しかでてこないので間違わないと思います。

WiFiモジュールをインターネットに接続した後、このWiFiモジュールで施錠・開錠するSESAME3を追加するという流れになります。これでWiFiモジュールの追加は囚虜しました。うまくいくと青いLEDで点灯します(セットアップ中は紫のLED)。

セサミの設定画面の出し方ですが、SESAME3やWiFiモジュールがアプリにリストアップされている画面で、リストの左側(施錠・開錠ボタンの左側)をタップすると施錠・開錠のリストになります。履歴の画面の右上の・・・をクリックすると設定画面に移動します。少しわかりにくいように思いました。

他ユーザーの追加等はそんなに問題ないと思います。

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