2018大津祭本祭

画像1 大津祭本祭は午前中に市中の北半分、午後から南半分の町内を巡行します。午前中の巡回し終わると中央通りでいったん待機します。
画像2 午後からの町内巡回。旧東海道を巡行しています。巡行しながら曳山から粽(ちまき)が投げられます。観客は粽を拾うために曳山のあとを付いていきます。街道沿いの民家の二階の観客に粽が投げ込まれたりします。粽は藁だけでできていて、食べられるものではありません。
画像3 目の前すぐを曳山が通過します。祇園祭の山鉾巡行より迫力を感じられます。曳山はときどき停止して、設置してあるからくり細工を動作させ、観客を楽しませます。
画像4 国道161号に入る曳山巡行。信号機は移動式になっていて、曳山が通過するときは紐を操作して、信号機を横へずらします。
画像5 京都に繋がる道なので、通行止めにはせず、曳山が交差点に入るときだけ、警察官が車の通行を止めます。道路はその間かなり渋滞します。
画像6 曲がるときは曳山を持ち上げます。曳山は数トンあるのでかなりの重労働です。
画像7 国道161号を巡行する曳山。この通りは京阪電鉄京津線の路面走行部分です。2年前には電車と曳山のツーシットが撮れたのですが、今年はチャンスがありませんでした。

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