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大学院の空気感は非日常

フルで働きながら、大学院生をしている社会人大学院生です。
たまにしか、在籍している大学院に行くことはできないです。
入学してもうすぐ1年が終わりますが、たぶん、10回も行っていないです。

昨日は、久しぶりに大学院に行き、先生と今後の話をしてきました。
たまにしか行かないから思うのかもしれませんが、大学院の敷地内に入ると、「学内の空気感がすごく気持ちいい」と感じます。
「なんて、ゆったりした時間が流れている」のだと思います。
勤務校のように、騒がしくないです。落ち着いた空気が流れています。
仕事では教える側ですが、大学院に行くと学生になるせいもあるかもしれません。
私にとっては、バタバタした日常とは異なる、非日常なのだと気づきました。
一方で、この非日常が今の私の支えになっている、生きる意味になっています。

周りはすごい人ばかりで、なぜ?自分が入学できたのだろう?って思いますが、この大学院で「絶対に学位を取る」と改めて思いました。

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